BIOHAZARD〜DEADRISING〜
■
Prologue
どんな悪夢でも朝日と共に消えていく。
あたたかな光が全てを包み込んで、浄化していく。
それを「希望」と言うのなら、私はあと何回「希望」と「絶望」を繰り返すのだろう。
もし私が「孤独」であったなら、悩み苦しむこともなく楽になれたのだろう。
だけど私は心のどこかで「孤独」を恐れていたの。
それは私にとって救いとなるはずなのに…
それでも、私は願わずにはいられなかった。
貴方と過ごす日々を…
1/6
no
次へ
[
しおりを挟む
][
戻る
]
「#寸止め」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -