お久しぶりです

2013.06.10 12:31 [ ]

前回の更新からだいぶ経ってしまいましたが、零小説WFの厄醒し編と憑落し編の執筆を再開しましたので、近々更新できると思います。

今月はちょっと私生活の方が忙しく、あまりこちらに顔を出せないかもしれませんが、頂いた拍手やコメントはきちんと全部読んでおりますのでご安心を。

自分のペースで頑張って下さいなど、あたたかいお言葉を頂き、とても嬉しく思っています。

バイオハザードOB連載の更新をずっと待って下さっている方には非常に申し訳ないのですが、そちらはまだ更新の目途が立っておりません。

プロットは幾つか書いているのですが、執筆するにはまだ全然お話がまとまってないので、気長にお待ち頂けると幸いです。

今回は零小説WFについて少し注意が御座います。

厄醒し前半のあとがきでも書きましたが、ここで改めて説明させて頂きます。

「第六章 厄醒し編」からWF全体の解決編に入ります。

今までは各章ごとに異なる世界(綿流しの世界や鬼隠しの世界など)で物語が進んでいましたが、第六章からは全て共通の世界で物語が進んで行きます。

つまり、

・第六章厄醒し編
・第七章憑落し編
・最終章祭囃し編

の3つの章は全て同じ世界で起こった出来事ということになります。

現時点では「最終章祭囃し編」でWF後編は完結する予定です。

完結後に零小説全体の解説を用意するつもりなので、何かわからない事がありましたらそちらでご確認下さい。

勿論、掲示板などでご質問頂ければ答えられる範囲でお答えします。

また、完結後に不定期ではありますが、番外編を幾つか書きたいと思っています。

こちらはあくまでも予定ですので後々変更になる可能性があります。ご了承下さい。

長くなりましたが、これからも当サイトをどうぞ宜しくお願いします!


久世の宮スケッチ

2013.04.01 02:26 [ ]



ずっと洋風の絵ばかり描いてたので、最近は日本家屋のスケッチをしているんですが、久しぶりに刺青ノ聲の「久世の宮」のスケッチをしようとうろうろ歩いていたら、後ろから老婆に激突されました(爆)

スケッチしたいだけなので、たまたま残ってたセーブデータ(十一ノ刻の深紅)でプレイしてたんですけど、激突された瞬間に即死しました。

んな馬鹿な!幾らか弱い深紅だって即死はないでしょ!?と思ってよくよく確認してみたら、難易度が最強のナイトメアモードになってました(←阿呆)

刺青ノ聲はミッション含めて全クリしてるので射影機は最強レベルなんですけど、怜たちの体力は変わらないので、難易度高いと即死なんですよね…。

ゲーム自体もう1年くらいやってなかったので忘れてました。

仕方ないのでもう一つ残ってたセーブデータ(十ノ刻の螢)にバトンタッチしてプレイしたら、玄関のスケッチしてる最中にまた後ろから老婆に激突されました。

が、螢は頑丈なので「何?何の恨みがあんの?」とか思いながら無視してスケッチ続行。

やっぱりのんびり歩き回るには螢が一番良いですね。

装備機能の「無」と「祭」を持っていれば、もう最強ですし。

最初プレイしたときは鎮女と鏡華にストーカーされ、フィルム切れ連発して玄関まで猛ダッシュしてましたけど(笑)

個人的に刺青ノ聲で私が一番プレイしやすいのは怜さんで、一番苦手なのが深紅なんですよ。

深紅は霊感があるから強いはずなんですけど、刺青ノ聲の深紅の撮影方法がどうも苦手で…。

結局、ハードモードやるまで一回も御神石のお守り使いませんでしたし。

それに深紅だけ強化レンズ使えないし、おまけに撮影範囲も狭いままだから、零式フィルムや「祭」を持ってても、あんまり強くならないんですよね…。

体力も一番低いから、難易度高いと即死よくて致命傷ですもん。

怜さんみたいに体力なくてもフラッシュ持ってれば、攻撃回避できるんですけど。

…何だか話が脱線しちゃいましたけど、まあそういう訳でして最近は和風の絵を描くことが多いので、しばらくの間イラストの更新速度が上がるかもしれません。

勿論、零小説も少しずつ進めてますので、そちらも宜しくお願いします!


2012.01.19 14:52 [ ]

本日から零小説の新たな章がスタートします!

「第四章 祟殺し編」

鬼隠し編同様に、この祟殺し編は"出題編"になります。

また今回は"雛見沢"と"稲荷村"が舞台になるので、今までの章とは少し雰囲気が異なります。

今回は零小説では初登場となる「ひぐらしのなく頃に(以下ひぐらし)」のメンバーが登場します。

今回のメインストーリーとなる「祟殺し」の主人公は、前原圭一。

ひぐらしの登場人物ですが、原作ひぐらしとの関連はあまりありませんので、原作をご存知ない方も特に問題なく読めると思います。

なおもう一つの舞台となる"稲荷村"は私のオリジナルですので、ひぐらしとは何の関係もありません。

とりあえず次は雛咲真冬「罪」を更新する予定ですが、その他の人物の物語はまだ未定なのでちょっと時間が掛かるかもしれません。

それでは、また今回もよろしくお願い致します。


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