2020/05/20(Wed)

すごい色の猫、ロク様です。彼はルシアンたちのペットというか友人。

黒ルシも毛並みに夢中の様子。

ルシアンにも可愛がられています。結構でかい。

分かりづらいけど歌ってます。歌声の特質だったかな。

ある日、ロク様は動物病院へ連れて来られました。
すみません、プレイしたのが前過ぎて何の症状だったか忘れてしまいました。
近くにいるのは雇われ獣医の男性。

診察台に案内され向かうと、あっ!!
後ろにあの人が。

そう。ゲオルクさんの動物病院だったのです。服がパジャマみたいでかわいい。

ゲオルク「ちょっと待ってくださいね、……あれっ……?」
中にロク様をいれてスキャンしますが、初めて使うのでやり方が分かっていません。
ルシアンも怪しんでます。

ルシアン (おかしいな。ゲオルクは天才だと思ってたのに……俺をからかってるのだろうか)

がちゃがちゃやってるうちに上手くいきました。
なんかこの機械本格的ですごい。

病名が判明したのでまた診察台にいき、スプレーで治療。

治癒マークも出てひと安心。

拍手して喜ぶルシアン。
ルシアン「すごいですね、さすがゲオルク!疑ってすみません」
ゲオルク「はっはっは。私を誰だと思ってるんだ?こんなの朝飯前に決まってるだろう」

ゲオルク「それでは200シムオリオン頂きます」
さっそく請求する中年獣医。
こうして初めての診察はなんとかうまくいきました。
動物病院
中年×悪魔