2020/04/17(Fri)


ゲオルクさん、いつの間にか犬を飼い始めました。今日は格好いい出で立ちで訓練をしています。

相棒にブラシをしてあげたり、可愛がっているようです。

訓練の様子。
ゲオルク「ほらほらこっちだぞ〜」

言うことを聞く忠犬に対し、よそ見する飼い主。

ゲオルク「おーよしよし」

すると突然、公園に何かヤバイものが来ました。

ゲオルク「ええと君は…ルシアンだな。なぜ翼をつけているんだ?」
ルシアン「すみません、ゲオルク。俺の本当の姿を見てもらいたかったんです」

ゲオルク「そうか。中々似合っていると思うが…」
ルシアン「本当ですか?そんなこと言われたことないな……嬉しいです」

ゲオルク「なっ、なんだ…!?」

感極まり抱きつくルシアン。
恋愛下手なのでタイミングが分かっていません。

黒ルシアン「おいおい、何やってんだよルシアン。おっさんビビってんだろ」

実はこっそり様子をうかがっていた黒ルシアンが、見かねて入ってきました。

黒ルシ「急にわりいな。こいつはこう見えてちょっと過激な奴なんだ」
ゲオルク「ほほう。別に怒ってはいないが…」

初対面の時は冷たくあしらっていたゲオルクですが、好意を持たれ続けると弱いのかもしれません。

黒ルシ「えっそうなのか?じゃああんたも別にOKなわけ?」
ゲオルク「OKって何がだ」

黒ルシ「だからあ……俺達が誘惑してもいいかってことだよ」
ゲオルク (……誘惑、だとっ?)

動揺して赤くなる中年男性。

ゲオルク「二人いっぺんはさすがに私も困るな。そんな経験はあまりないもので」

濁して話しますが本当は一度もありません。

ルシアン「大丈夫ですよ、ゲオルク。良かったら、時々俺達と遊んでください」

受けなのに本体結構攻めるなぁ。

ゲオルク (こいつらは明らかに悪魔だ。相手をするべきではない……しかし)

完全に赤くなっている魔法使い、すでに誘惑されてしまったようです。

その後、ターゲットと別れた二人のルシアンは今日の成果を話し合っていました。

黒ルシ「お前やるなぁ、おっさんイケそうだぞ」
ルシアン「そうかな?黒ルシがいてくれたから勇気出たよ」
黒ルシ「はは!じゃあ次はもっと弄んでやろうぜ」
ルシアン「うん、頑張ろう!」

今日のところは二人に軍配が上がりました。

ゲオルクと二人のルシアン
中年×悪魔

2020/04/16(Thu)


ベイゼル家の皆でキャンプにやって来た翌日。お猿のモンを可愛がるロイネくんの姿。

近くの川で釣りもしてみました。デイツがなぜか一人だけ参加出来てなかった。入れないマークが出てたけどなんだったんだろう。

デイツさんまた寝てる…

年の離れた兄弟も楽しんでます。

ロイネ「わーい釣れた!なにこれ食べれるの?」

その後のロイネくん、疲れて寝落ちしてしまった。

さて、ある場所へやってきたダッジは、恋人を待つ間一人で花を摘んだりしてました。

おもむろに寝そべり、シミュレーションをするダッジ。

レイさんが来た!

二人で空を眺めるシュールな図。もうちょっと近寄ればいいのに…マットの上じゃないと無理か。

レイ「どうしたんだい、ダッジ君。こんなところに呼び出して……二人きりになれて嬉しいけど」
ダッジ「……レイさんっ!俺も嬉しいです……あの、大事なお話が……っ」

ダッジ「俺と結婚してください!どうかレイさんのこと、一生大切にさせてください!」

なんと突然プロポーズしてしまいます。他の人間に取られたくなかったのでしょうか、性急な男です。
その前にいきなりやって来たデイツには、慌ててどっかに行ってもらいました。

キラリと光る指輪を渡そうとします。すると…

レイ「ダッジ君……そこまで僕のこと……信じられないよ。こんなに嬉しいことがあって、いいのかな?」

ダッジ (よっしゃあああ!)

そうして結ばれた二人。展開早いですが早くくっつけたかったので無事婚約に至りました。

さっそく「初ウフフしましょう!」とレイを誘うダッジ。キャンプで…!?
OKをもらって喜んでます。

走り出す二人がうけた。笑

ダッジ「さ、レイさん。ここなら誰もいませんよ」

一番小さいテントに入ってしまった。本当にここでいいのでしょうか。

すごい動いてました。

ちゃんと花火も出てたので安心。思わぬタイミングだったけどまあいいか。

キャンプの続き
ベイゼル家

2020/04/13(Mon)


今回はなんと、ベイゼル家の皆でキャンプに来ました。男五人、濃いですね。
さっそく空を眺め出すデイツさん、協調性がありません。

ダッジ「レイさん。俺達はこのピンクのテントにしましょう。いつもと同じダブルベッドですけど大丈夫ですか?」
レイ「うん、もちろんだよダッジ君。もう慣れたしね」
デイツ「え? 何の話だ兄貴」

二人が付き合っているという事実を初めて知るデイツ。驚愕します。

その時、いきなりクマが現れました。明らかに緊張する長男レイ。

去ってしまった兄二人をよそに、ロイネくんは興味津々の様子。
お茶目な顔でびっくりさせようとします。

するとクマに逆切れされてしまいました。
着ぐるみなのに冗談が通じないタイプのようです。


小屋で買ったキャンプ道具は、こんな感じに配置しました。
最初所持品からぽんぽん置いてたんですが好きな場所に並べられず…建築モードで設置し直しました。

わーキャンプっぽい。なんかFF思い出すなぁ。

皆の前で普通にキスする二人。家族はスルーです。

すでにくすぐり合う仲。
若いロイネくんが反応してるように見えたんですが、寄ってくる虫を振り払ってるだけでした。

クーラーボックスには飲み物や軽食が入ってます。キャンプの雰囲気が出ますね。

ダッジがボックスの上に座りだしてびっくりした。

その後、マシュマロを焼き出すダッジ。延々とこればかり食べてたな。

急に悲しそうな顔になったので何かと思ったら、のどが痛かったみたいです。風邪かな?症状緩和薬を服用したら良くなりました。

三人で話をしていると、父が「ほ〜、やっぱり付き合うことになったか、めでたいめでたい!私はお似合いだと思ってたんだよ」と上機嫌。
ダッジが『お父さんもっと言ってください…!』と密かに念じてます。

ロイネくんが作ったホットドッグを皆で食べる様子。テーブルがなく皆で集まって立ち食い。

連れてきたお猿のモンにもご飯をあげます。
椅子の周りで遊んでて可愛かった。

先にトイレみたいですね。

お父さんにも可愛がられてました。

薬が効いたのか眠くなったダッジ。レイもちゃんとそばにいます。

と思ったら空を眺め出すレイさん。出来ればマットとか敷いてほしい。

レイ視点から見た弟二人。カメラ目線っぽく見えるのがいいなぁ。

夜になりダッジが焚き火に火をつけ直したら、燃え上がったのでまた火事かとびびった。普通に振り払ってたので安心しました。

レイさんのマシュマロ。ちょっと悲しそうな感じ。

この美味しそうな顔なんか可愛かった。笑

ダッジもまた食べて同じ顔してました。

ダッジ (この後レイさんと……どうしようかなぁ…)

ほっぺたにキス。なぜか手がぴんとなってるとこが可愛いですね。

キャンプ
ベイゼル家
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