2021/09/17(Fri)


コモレビ山の居酒屋にこの三人が遊びに来ました。

ベイゼル家の親二人と息子です。小さかったレイサムを唐突に成長させてみました!思春期なので親とのお出かけは気まずい雰囲気。

レイさんがとっとと店に入ってしまったので、ダッジが一生懸命息子に話しかけます。

ダッジ 「つうかレイさんって寝てるとき全然イビキかかないんだぜ? すごくね? 無音で美しい顔で寝てるから俺いつも心配になっちゃって。五分に一回はキスして確かめてるんだわ」

レイサム 「ふ…ふーん。大変だね。それでお父さんどうなるの?」
ダッジ 「起きるよ。『君はいつもそうやって僕の睡眠を邪魔してくるね。嬉しいけどね。眠れないならこっちにおいで』っつって誘われて二人で盛り上がっーー」
レイサム 「父ちゃん、年頃の息子にそういう話すんのセクハラなんだけど」

ダッジが息子にたしなめられてる間、噂のレイさんはなんと見知らぬ女性とカウンターで飲んでました。

意図的なのか急に男達が集まってきてバーを占領します。ちゃっかりレイの隣をキープしたダッジもひと安心。

ダッジ (ああ……レイさん、お酒を嗜んでる姿も素敵だ。酔って俺にしなだれかかってくれないだろうか)

邪なことを考えてるときは大抵真顔な攻め。

息子も交えて和気あいあいと和風なムードを楽しみます。レイサムはまだティーンなのでドリンクを飲んでたのかな。

二階にはカードで遊ぶボードゲームみたいなのがあったんですが、二人ともテレビもつけないでただしーんとしてましたね。微妙な距離感。

ダッジ 「そうだ、今度スキー行こうぜ皆で」
レイサム 「うん! 父ちゃんたちは行ったことあるの?」
ダッジ 「いいや。俺は海の男だからやったことないし。お前が大きくなったら家族で挑戦しようってレイさんと話してたんだよ」
レイサム 「そっかあ。へへ、嬉しいなあ…」

普通の会話で名誉挽回の父。この三人にも冬のスポーツや温泉でしっぽり家族旅行してほしいなと思います。

レイ 「ん? なに? 二人とも何の話だ?」
レイサム 「うわっ! お父さん! あれ…? なんか顔酔ってない?」
ダッジ 「マジで? ……あっ! 本当だ、レイさん、やばいですよ! 目がとろんとしちゃってます! うおっ息子にそんなエロい顔見せないで!」

エロいというよりやばい感じでしたが少し飲みすぎてしまったようです。

ダッジ 「レイサム、お前ちょっともう帰れ、俺がレイさん介抱するからさ」
レイサム 「ええっ? 俺も一緒にいるよ、心配だし。……何考えてんの、父ちゃん? 酔った勢いでお父さんに変なことしないでよ」
ダッジ 「な、何言ってるんだお前は、ふしだらだな。大体お父さんたちは結婚してるんだから何しても大丈夫なんだよ。レイさんだって笑って許してくーー」

そんなことはありません。

レイ 「ん〜…? ダッジ君? 僕もう眠くなってきちゃったよ。そろそろ帰ろうか」
ダッジ 「はい! そうしましょう! あ、そこにちょうどこの辺で有名な『ラブホ』というものがありますよ!」
レイサム 「そんなものないでしょ、最低父ちゃん!」

その後、息子が無事にレイを連れ帰り、一人残されるダッジ。
自販機の前で悔し涙を流し、地団駄を踏んでいました。
家族で居酒屋
ベイゼル家

2020/11/23(Mon)


レイサムがまた成長しました!幼児から子供に。

大きくなったらすぐに庭に出て遊び始めます。

携帯も使いこなし、まだ同年代の友達がいないので知ってる大人に電話したり。

レイサム「あ、デイツおじさん。今うんていしてたの。また今度遊ぼうねー」

家に戻るとお腹が空いたので、ダッジにおやつを作ってもらうことにしました。
レイサムは明日から学校なんですが、レイも平日は忙しく、ダッジだけ週休3日で結構暇なんだよね。

レイサム「父ちゃんこのパンケーキおいしい!」
ダッジ「そうだろ。これはまだ結婚する前、レイさんから教わったからな」

レイも起きてきて一緒に食べる。ジュークボックス置いてからダッジがやたらと踊り出すようになってしまった。ずっと音楽つけてるし。でもこのポーズ好き。

親子でも踊ったりしてます。子供のダンスも可愛いなぁ。

親のキスシーンに呆れるレイサム。

そんな中、知り合いの兄弟が遊びに来ました。

レイド「兄さん。結婚式以来あの二人とあんまり交流してないけど大丈夫かな」
セム「平気だよ。なんかガキが出来たらしいぜ、ちょっとからかってやろう」


あ!そういえば今セールやってたのでシーズンズと編み物のパック買ったんですよ。
これは遊びに来たセムが速攻外に走り出していってしまい、なぜか裸で凍り付いて帰ってきた様子。
少しぼかしてるんですが、本当にびっくりして肝が冷えた。またストリーキングしてたのかな。

家の中でちゃんと戻り暖をとってたのでひと安心。

珍しい組み合わせですね。弟のレイドなんですが夫婦の寝室でパソコン遊んだ後、早々に帰ってしまったのでセム一人に。この人は結構長居してました。
結婚式に呼んだ仲なのにまだ知り合い止まりだったけど。

調子に乗ったセムがレイさんにまとわりつくと、微妙に無表情なダッジ。

息子のレイサムも来てお喋り中。この二人すごくウマが合うようで

少し話しただけでセムに対し親しみのメモリーを獲得。不思議な人だけどいいのかな。

これはダッジから見た息子のプロフなんですが、親のほうが意外とドライなんだよね。

レイに対してもあっさりしてるからそういう人間なのか…レイは家庭的な人間なので家族に対してメモリーがつきやすいのかもしれません。

息子へのメモリーも三個獲得済み。高鳴る鼓動がないのはやっぱり恋人向けなんでしょうね。

そういえば編み物についてきたロッキングチェア、すごく和む。ゆらゆら揺れてて、子供が座っても可愛い。

そしてなんと、待望の雪が降り始めました!これからの季節に合わせて冬にしてみたんですが、めっちゃ綺麗です。どんどん降ってきて積もるの早い。

これは少し前、ダッジが庭で白い息を吐きながらリラックスしてる様子。

冬になったらビーチのタオルしまわなきゃなぁと思っていたら…

案の定凍えて青くなってしまった。凍死の危機みたいになってたから焦ってすぐに温かい服に着替えました。

急いで家の中に入り温まる。暖炉最高。レイさんは室内で優雅に読書してました。

レイサムも来た。

その後は家族三人、微妙な距離感で団欒。レイが編み物始めてます!

編むの早くて見てるの面白い。最初はパンダ柄のニット帽編んだんですが、出来上がり撮るの忘れた。
今度レイサムにプレゼントしようかな。

バルコニーも雪景色でした。シーズンズはPSのほうには入れてたんだけど、こっちでも入れてみて良かった。そういやレイにやらせようと思って盆栽置いたまま放置してたわ。

夜は外に出て夕食の準備をしてくれてるダッジ。冬のグリルもいいね。

冷めそうなのに外のテーブルに大皿を置いてくれました。幼少時の習性なのか、また外で食べてる息子です。

その間もいちゃつくのを忘れない両親。

翌朝になると親子で雪だるまも作ってみたよ。

すごいセンスですね。

今回レイサムが宿題をしないという悩みがありまして。
子供が所持品から宿題するようなんですが見つからなくて、レイが本棚から購入しました。
ティーンのロイネくんは高校の宿題自分でやってたので気づかなかった。

とりあえず机の上に置いておいた。なんとなく親っぽい動作でした。

おまけ。mod抜いて起動して、セーブはしないで終わり、またmod入れて始めたら皆ハゲになってて驚いた。外見作り直しか…と思ったんですが、この写真だけで中身はccちゃんとつけてたからほっとしたけど。いまだにレイだけ坊主になってて不思議。
冬の日
ベイゼル家

2020/11/22(Sun)


外に段差床でテラスを作ってみました。家の中にも息子の食事チェアあるんですけど、毎回外で食べさせてしまうダッジ。

この階段幼児にはきついから助けてあげてほしい。

今日はダッジがお風呂当番のようで、ご機嫌な様子。

寝かしつけるのいつも明るいうちになってしまう。子育て始めたら完全に昼夜逆転になっちゃったよ。

暗くなってきたら、なんとデイツがやって来ました。ダッジの友達であり、レイの弟でもあります。

この日はすごく月がきれいだったなぁ。

真っ先に庭に走っていったから何するのかと思ったら、寝そべりくつろいでいたデイツさん。さすが島の男、自由だね。

家の中にも入ってきてくれた。起きてしまったレイサムと感動の対面です。

レイサム「おじちゃん〜こんばんは」
デイツ「おおっ、この前まで赤ん坊だったのに、どんどん大きくなるなぁお前」

盛り上がる二人をよそに、無関心な父の顔がウケた。

デイリー「うーん、可愛い甥っ子持って帰りたくなるな」
ダッジ「いや返せっつの!」

そして夜ご飯も外で食わせてます。しょうがないのでこの後外のチェアはどかしたんですが…

心配で見に来るレイさん。ちょくちょく息子の様子を気にかけている。

レイ「こんなとこで食べちゃ駄目だよ。風邪引いちゃうぞ」
レイサム「はーい」

しかし階段を下りると、速攻で欲求カードを使い学習させる教育パパに。
この座り方両方かわいかった。

また一生懸命階段をよじ登る息子。もう朝方です。

さて、普段は両親とも仕事をしてるので日中は保育士を頼んでみました。
この人料理してくれたり勝手に本読んだりしてた。

早めに帰ってきたライフセーバーのダッジが、奮発したチップをあげてました。
このおっさん誘惑的ムードになってたのが怪しいな。

レイさん帰宅で喜ぶ息子。気まぐれもレイに対してが多くてやっぱり産んだ方だからなのかな?レイからのメモリーも結構すぐついたんですよね。

その後、レイサムが初めて自発的に二階に向かおうとします。

おもちゃで楽しく遊んでいたんですが、レイはお疲れ気味でダッジは黙々と食べてましたね。

そういやダッジはやたらと子供ベッドで寝たがることが多い。

関係ないと思うけどダッジが時々泣いてることがあって、悲しみの原因がこれでした。レイからも出てたな。せつねえ…どんどんシム成長させて申し訳ない気持ちに…

レイサムのプロフもまだシンプルですね。レイからは愛おしい相手というぐっとくる思い出が刻まれています。レイサムに憧れ、さらなる成功を願ってるようです。泣ける。

仲良し親子だし。大きい椅子に幼児が座ってるのも可愛いな。

こっちのお父さんは若いのでやんちゃっぽいやり取りが多いですね。
レイサムの性格は人懐っこくてよく大人に寄ってきます。物を見ながら時々一人で喋ったりもしてますが…

ジュークボックスを置いてみると、夜な夜な踊り出すダッジ。

せっかくなので息子にもダンスを教えてみた。

夜中にうるさかったのか、レイに言い聞かせられてしまう。しっかりした親ですね。

優しく寝かしつけ。また外明るいよ。

次の日。まだ眠かったのか、レイサムは時々居眠りもしちゃってました。

しかし起こされてしまいご飯を与えられ、今日も楽しそうなダッジのお話が。若干不機嫌そうな息子。

そこへ突然起き抜けのレイが現れた!不意打ちにダッジは悶えます。

ダッジ「レイさん…っ、あの、今晩いかがですか?」
レイ「うん、僕も待ち遠しくなってたんだ…!」

息子を素早く寝かしイチャつく二人。あれだね、子供シムできるとイチャイチャの時間忘れるね。

後日ロマンスフェスティバルに三人で行ったときのことなんですが、レイからダッジへのメモリーが二つに増えてました。

高鳴る鼓動と、幸せなメモリーによる親近感ってやつですね。でも何故かプロフィールが開かない時があって、結構長い時間過ごしてるのにダッジのプロフが未だに空白なんだよね…早く確認したい。
息子との日々
ベイゼル家
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