2020/07/25(Sat)
7/6にメッセージ下さった天瀬様
返信が遅くなり大変申し訳ありません。このようなサイトにリンクを貼って頂きありがとうございます!
シムズ4奥が深くて面白いですよね、趣味が合いそうと言ってくださりとても嬉しいです。ブログにお邪魔させて頂きましたがストーリーとても素敵です!またお邪魔させて頂きます(^_^)
2020/05/20(Wed)

すごい色の猫、ロク様です。彼はルシアンたちのペットというか友人。

黒ルシも毛並みに夢中の様子。

ルシアンにも可愛がられています。結構でかい。

分かりづらいけど歌ってます。歌声の特質だったかな。

ある日、ロク様は動物病院へ連れて来られました。
すみません、プレイしたのが前過ぎて何の症状だったか忘れてしまいました。
近くにいるのは雇われ獣医の男性。

診察台に案内され向かうと、あっ!!
後ろにあの人が。

そう。ゲオルクさんの動物病院だったのです。服がパジャマみたいでかわいい。

ゲオルク「ちょっと待ってくださいね、……あれっ……?」
中にロク様をいれてスキャンしますが、初めて使うのでやり方が分かっていません。
ルシアンも怪しんでます。

ルシアン (おかしいな。ゲオルクは天才だと思ってたのに……俺をからかってるのだろうか)

がちゃがちゃやってるうちに上手くいきました。
なんかこの機械本格的ですごい。

病名が判明したのでまた診察台にいき、スプレーで治療。

治癒マークも出てひと安心。

拍手して喜ぶルシアン。
ルシアン「すごいですね、さすがゲオルク!疑ってすみません」
ゲオルク「はっはっは。私を誰だと思ってるんだ?こんなの朝飯前に決まってるだろう」

ゲオルク「それでは200シムオリオン頂きます」
さっそく請求する中年獣医。
こうして初めての診察はなんとかうまくいきました。
2020/04/17(Fri)

ゲオルクさん、いつの間にか犬を飼い始めました。今日は格好いい出で立ちで訓練をしています。

相棒にブラシをしてあげたり、可愛がっているようです。

訓練の様子。
ゲオルク「ほらほらこっちだぞ〜」

言うことを聞く忠犬に対し、よそ見する飼い主。

ゲオルク「おーよしよし」

すると突然、公園に何かヤバイものが来ました。

ゲオルク「ええと君は…ルシアンだな。なぜ翼をつけているんだ?」
ルシアン「すみません、ゲオルク。俺の本当の姿を見てもらいたかったんです」

ゲオルク「そうか。中々似合っていると思うが…」
ルシアン「本当ですか?そんなこと言われたことないな……嬉しいです」

ゲオルク「なっ、なんだ…!?」
感極まり抱きつくルシアン。
恋愛下手なのでタイミングが分かっていません。

黒ルシアン「おいおい、何やってんだよルシアン。おっさんビビってんだろ」
実はこっそり様子をうかがっていた黒ルシアンが、見かねて入ってきました。

黒ルシ「急にわりいな。こいつはこう見えてちょっと過激な奴なんだ」
ゲオルク「ほほう。別に怒ってはいないが…」
初対面の時は冷たくあしらっていたゲオルクですが、好意を持たれ続けると弱いのかもしれません。

黒ルシ「えっそうなのか?じゃああんたも別にOKなわけ?」
ゲオルク「OKって何がだ」

黒ルシ「だからあ……俺達が誘惑してもいいかってことだよ」
ゲオルク (……誘惑、だとっ?)
動揺して赤くなる中年男性。

ゲオルク「二人いっぺんはさすがに私も困るな。そんな経験はあまりないもので」
濁して話しますが本当は一度もありません。

ルシアン「大丈夫ですよ、ゲオルク。良かったら、時々俺達と遊んでください」
受けなのに本体結構攻めるなぁ。

ゲオルク (こいつらは明らかに悪魔だ。相手をするべきではない……しかし)
完全に赤くなっている魔法使い、すでに誘惑されてしまったようです。

その後、ターゲットと別れた二人のルシアンは今日の成果を話し合っていました。
黒ルシ「お前やるなぁ、おっさんイケそうだぞ」
ルシアン「そうかな?黒ルシがいてくれたから勇気出たよ」
黒ルシ「はは!じゃあ次はもっと弄んでやろうぜ」
ルシアン「うん、頑張ろう!」
今日のところは二人に軍配が上がりました。