小説練習
novelに置くほどでもないかなと思って。ルドエル。
「ルドガー、これやって!」 そう言い、エルが持ってきたのはパズル。ピースが500もあり中々難易度は高そうだ。 「こんなのどこから持ってきたんだ?」 「メガネのおじさんがくれた!」 兄さんは指名手配されているのに何やってるんだ、ルドガーは兄に呆れながらもパズルを広げていく。
数時間後。 パズルはピースが残り1つという状態まで来ていたが、肝心の最後の1つが見つからず、ルドガーとエルは探していた。 「ルドガー、おなかすいた…」 「待ってくれ、ここまで来たら完成させたい…!」 自分のアイボーは完璧主義なんだな、そう思いながらエルもピース探しを続行する。 「調子はどうだ?」 突然部屋に入ってきたのは、指名手配されている筈のユリウスその人だった。 「兄さん、何でここに…」 「メガネのおじさんもピース探すの手伝って!」
ーここで寝落ちしていたため終了、気が向いたら続き書くー
2015/03/03 22:43
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