気分色ノート | ナノ



かつてハーフエルフの姉弟と契約を交わしたラタトスク、この時点で少しヒト嫌い、契約内容は魔物の暴走を止める事と人間を滅ぼさない事。だが姉が死んで(殺されて)から弟が狂い、ラタトスクを裏切り姉を生き返らせる事を決意。姉の子孫がエミル。裏切られて眠りにつく直前にラタトスクは契約を破棄。

勿論姉弟はミトスとマーテルの事。何らかの手段で天使化してミトスは今に至る。クラトスもこの事は知ってる、というか当事者。ユアンは多分出さない。

その後、アステルに叩き起されイライラしてる時にアステルがかつてのミトスと同じ事を言ってて腹立ってアステルを殺す、リヒターも半殺しに。リヒターは後日ラタトスクに復習するためにもセルシウスと契約。

その直後、マイソロ3本編開始の2年くらい前にエミルの体を借りる事に、ミトスとマーテルの事は嫌いじゃなかったからヒトを滅ぼすのに躊躇いがある。でもラザリス事件のヒトの在り方で決意、ラザリスを倒した後世界樹に帰ってくる。

何らかの方法で(このへんは考えてない)ミトスが裏切った事を知ったエミルは罪滅ぼしのためにラタトスクと契約、今度こそ本当のラタトスクの騎士に。

クラトス情報でラタトスクの事を知ったあたま達(あたま、マルタ、リヒター、ロイド)は魔物暴走を止めるために世界樹の最下層へ(ラザリスがいたところは最上階、ラタトスクがいるところは最下層だと思っている)、けどそんなあたま達を止めたのは行方不明だったエミル本人だった

個人的にこの時のエミルの服はマフラーがマントになってるイメージ、紅い蝶の飾りがついてる。

ロイドの説得(と言う名の攻略)にも応じず、殺す気であたま達に襲いかかるエミル(not赤目)、なんとか気絶させたから先に進む事に。

その先には殺されたはずのアステルの姿、人の手で弔ってほしいとアクアとグラキエスが冷凍保存させてた。ただ動揺するリヒターさんが見たいだけ。

間もなくラタトスクの間という所でまたエミルが止める。アナゴ族かよ!けどさっきやられたばっかなのに体力が戻ってる訳でもなく戦闘に入るまでもなくばたんきゅー。

やっとラタトスク(エミルの体をまた借りてる)に会えたけど本人すぐ襲いかかるモード。完璧人間不信。リヒターはリヒターでアステルの仇だなんだで襲いかかろうとしてる。なんとか止めたけどラタトスクは本来の姿(このへん全く考えてない)であたま達を殺そうとする、それも止めたらもう早く殺せよとやけになってリヒターが殺そうとするがエミルが止める、あんた無理しすぎ!僕はあたま達を通した役立たずな騎士だけど、君が僕として過ごした時間はそんなに悪くもなかったよね?と説得、ラタ様ようやく折れてまたエミルと共に。あれこれなんてアスベル?

ほんでもって本来の生活に元通りかなって(笑)ミトスの登場が名前だけなのは多分ラタトスクが目覚めてるの知らなかった、ラタトスクもミトスが生きてることを知ればぶち殺しに行ってたよねたぶんw




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