エスラール(♂) 「俺は愛してるよ。エメザレを」 第6期1553年生まれ/27歳/180cm 一人称:俺、私/ 二人称:お前、君 【種族】 エクアフ=ウェリアシア (黒い髪のエクアフ) 【出身】 クウェージア王国 国立軍事教育所ガルデン卒 【性格】 正直者で裏表がなく誰からも好かれるタイプ。男気溢れる熱い人で、相当ひどいおバカだがなぜか人気者。 後輩からは慕われ、先輩からは可愛がられる人徳の塊。 とりあえずエメザレが大好き。 愚直ゆえにどうしてもエメザレを見捨てる事も殺すできず、一時期性精神を病んでいた。王位についてからはエメザレとの関係を隠し続けていたが、死の床で息子リバンに伝えた。 【補足】 エメザレの恋人。 クウェージアの黒革命の指導者。無名の国の初代国王。 消息を絶ったエメザレを生涯探し続けた。 30歳の時に結婚。息子が1人と娘2人が生まれる。 享年は56歳。死因は肝臓ガン。 死ぬ6日前に、エメザレの死体を発見。同じ墓に入りたいと望むが、息子リバンに反対され、王妃と同じ墓に埋葬された。 後にアスヴィットの息子アスヴァリンがエスラールの死体を掘り起こし、エメザレの墓に埋葬したが発覚、リバンにより処刑されるという事件が起こった 【登場小説】 忘却の英雄 劣化の日々 |