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アンヴァルク=ゼーレ(?)
「いちいちやかましい奴だな」

第1期1000年頃生まれ/??歳/197cm(あった)
一人称:私/ 二人称:お前

【種族】
アンヴァルク[]
【出身】
なし

【性格】
狡猾で能弁。知将的立場のアンヴァルクだった。
自分より弱い奴にはひどいが、強い奴には腰が低い。
ところどころでなぜか偉そう。
全知だが、情報を口外できない規則があり、そのことで皆から嫌われている。
アシディアを始めとするあらゆる人々から虐げられている。

【補足】
世界の全てを知っている法則のアンヴァルク。
旧世界から新世界に移行する際、頭部以外を失いアンヴァルクの登録からも外された。
ゼーレの脳は永久凍土に埋められたが、偶然スギスタに発見され接触したスギスタは全知となって第一次世界危機を起こし、古代7王国を滅ぼした。
スギスタ鎮圧のため、アシディアがゼーレの脳と勝手に融合したことで第一次世界危機が終了した。
アンヴァルクとしての力はなく残骸。

【登場小説】
永遠の白い王子
憂い顔の罪人

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