【この世界における魔法】
魔法は、貴族や軍人などの上流階級の者たちや武術を習得している者たちが使えるもので、一般には普及しておらず、あまり知られていない。魔法を習得するにはある程度の鍛錬などが必要だが、例外として突然使えるようになる者もいる。
魔法は本家でいう特殊攻撃。特殊が得意な者もいれば物理の方が得意な者もいるので、魔法を習得していても必ず使うとは限らない。最初から使ったり、ピンチになった時だけ使う、この力は自分の物ではなく神様の力だから決して使わないなど人それぞれ。
擬人化、いわゆる人型で羽が生えてない飛行タイプの子は皆大体エネルギーで羽を作って飛べる。しかしエネルギーが切れると羽が消えてしまい、飛んでる状態で切れればもちろん地面へ真っ逆さま。
飛ぶ・再生するなど、技に関するエネルギーは本家でいうPP。それには身体能力を上昇させるのも入るが、例外として言うことを聞かない四肢を動かすなど、能力上昇以外での使い方も存在する。それらはPPや技で別々に使用というよりはエネルギー全体を使用していることになるので消耗が激しく、日常生活に支障をきたすことが多い。
【メガ進化について】
魔法を習得すると、体の中のエネルギーを自分で操れるようになり、その力と石が共鳴することによってメガ進化できるようになる。もちろん進化できる者が魔法を習得していなければ石があっても進化することはできない。
進化できる者は元々体内にメガ進化用のエネルギーを持って生まれてくることが多く、上記の突然魔法が使えるようになるのは大体この者たちである。
↓何人かの例
↓シュタイン家のエネルギーと進化に深く関わる長い話
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