【海月島(カイゲツシマ)】

どの国にも属さない、あちら側とこちら側を繋ぐと言われる島。あちら側とは島民曰く死者の魂や有象無象の住む場所のことを指すらしいが、よく分かっていない。
海月島出身の者、または来たことがある者でなくては入ることはおろか見ることさえ出来ない。この世には自ら開き招き入れる島もあるというが、この島は頑なに拒んでいる。近付こうとする何者かを嵐を起こし退散させたりするなどと噂されている。どこかの流浪癖のある海賊曰く「人見知り」。

様々な人種が住むこの島は、国名こそ無いものの、1つの国のようなものである。
山より南側は街などで賑わっており平和だが、北側は治安が悪く、殺人・強盗などは日常茶飯事である。

【南側】
活気溢れる街がある。南側の中でも東側には常に露店が連なっていたり、神社があったりする。反対側の西側は波の音が聴こえる静かな場所。

臙脂
セヴェリン※※
傘璃
かんなり
癒明
羽謎
轆轤助
ニトラ
凍涙
アーツ
シアン
鍋丸※※
宵囮
ひみつ

ながし
なぎら
おめでとう

【四季通り】

【三大名家】

【北側】
分かりやすく表すと「治安悪いゾーン」。東の方にある街はとっても危険。
中間辺りには気味悪いボロ屋敷がある。
ボロ屋敷から少し西に行くと森があり、湖がある。

アリア
螺音
蛇邪※※
慟哭※※


左海

【ボロ屋敷周辺】

【中央】
北側と南側を分ける山や、山と山の間の林が海月島の中央区。そこには北側にも南側にも属さずどちらにも厄介払いされた者が住む。

竜田揚げ
甚三
憎仁
鎖宵
ゾゾレ
カートァ
ウィリ
ボロ

神羅※※
冥羅※※
針塚
心無

【幾望神社・逆さ鳥居】
「こちら側」を管理する社と「あちら側」と「こちら側」を繋ぐと言われる鳥居。行き来するには番人である甚蔵に許可を取らなければいけないが、「あちら側」の者に連れて行かれる際は既に「こちら側」の者ではないと見なされ「こちら側」の者には姿が見えないので要注意。
逆さ鳥居は島のちょうど真ん中に位置している。


梔子
甚蔵

【あちら側】

【宗教団体】

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