アルニコ/ダンバル♂寄り無性
誰かに作られた機械の子。自分と同じ種族の者達を探す旅によく出ており、その中で後々親友となり恋人になる一輪と出会った。
手足が不自由な一輪を一人にしておけず常に傍に居たが、少し目を離した隙に彼をエナト・ア・ステリ教団に拐われてしまう。騒ぎを聞きつけた鋼船衆の戦闘員と目的が似ていることで居候することを許可してもらい、教団と戦うことに参加し、戦っている裏で一輪の義手と義足を磁舟に作ってもらった。
戦いが終わったあと、一輪の実の兄であるロコにも彼との交際を認めてもらい、一輪はリハビリは必要だが手を繋ぐことができ、アルニコと彼はハッピーエンドを迎えた。