テクラド/トリミアン♀
ある幽霊屋敷に住んでいるピアニスト。底抜けに明るい女性で、大変落ち着きがない。付き合いが長い友人達に性別を間違えられていても全く気にしない。見えない幽霊と友達になるべく毎日奮闘している。
何も気にしていなように見えて実は妹のことを気にかけており、何度か演奏会に誘ってはいるが毎度断られている。
トリミアン一家は王に仕える使命がある。今は姉妹が担っているはずだが、現在は妖精王・破壊王ともに寝ているため、全員その部分だけ記憶が無い。目を覚ますと誰に何を言われるまでもなく｢自分はこの方をお守りしなければならない｣ということを思い出す。テクラドは妖精王、タステーラは破壊王に。
魔法を使う際は妹のように媒体を持たず、指先でエネルギーを変換する。物理が得意なため魔法は苦手としているが、タステーラが指揮棒を振るとエネルギーの流れが整う。
「タステーラ！！！！！！！ご機嫌いかがかな！！！！！！！？？君に依頼が来て………そうか、駄目か。分かった。…火力がすごいそこの君、頼みがある！！この手紙を燃やしてくれー！！！！！アッチチチ！！」
◇姉妹:自宅のタステーラ(★トリミアン♀)
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