食満「ったく名前の奴急にこんな所に呼び出しやがって…ま、まさか告白とかじゃねぇだろうな…ん?あれは名前と平太…?」


名前「平太〜」
平太「あっ…名前先輩こんにちは〜」
名前「ハイこんにちは!突然だけど平太、私の事好き?」
平太「ハイ、大好きです〜」
名前「ありがとう平太!」
ギュッ
平太「えへへ〜」

食満「あ、あいつ平太に抱きつきやがって…!」

名前「じゃあこの紙に書いてある人は?好き?」
平太「誰ですか〜この人?しょくまんなんて人僕知らないです〜」
食満「へっ、平太ァァア!」
名前「フフフ…だよねぇ知らないよね。ごめんね変な事聞いて。食堂でおやつ食べよう?」
平太「ハイ、名前先輩〜」


食満「手をつないで行ってしまった…何故だ…何故なんだ平太…」
立花「おい留三郎、平太がお前の事キモいって言ってたぞ」
食満「チクショォォオ!何故だぁぁあ!」



名前「フフフ…二か月も前からおやつで餌付けしたかいがあったわ…食満め、いつも可愛い下級生に囲まれて鼻の下伸ばしやがって…下級生は私のもの!!」