花梨 「さっきのあのウィルっていう人、あたしちょっと苦手だわ…」 キアロ 「なんでー?喋ってみたら案外普通っぽくない?」 花梨 「うーん…。なんていうかさぁ、得体の知れない的な感じでさぁ…」 菊 「ふーん。まぁ、私はあの人に関してもっと気になる事があるんだけどね」 キアロ 「え?何?」 菊 「あの人、本当に男かしら?なんかほっそいし、色生白いし。下手したら、花梨より肌白いんじゃない?」 花梨 「うわぁ…。何か、女として自信なくなってきたわ…」 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -