拍手お礼文


※本丸・放置ボイスネタバレ注意
@出陣で無茶をして怒られてる体で←


「もう、獅子王くんってばわかってるの!?あんなこと、何回も通用するわけじゃないんだからね!」
「わーかってるよ!じっちゃん………あ、間違えた」
「じっちゃん、ねぇ?」
「ご、ごめんって審神者っち!」
「ふふふ……刀解してやろうかしら」
「まじでごめんって!ついクセで言っちゃっただけで!頼むから刀解だけは勘弁してくれって!なっ!?」
「ぷっ!そんなに必死にならなくたってわかってるよ。これだから獅子王くんいじりはやめられないなー」
(こえー……)



A初登場シーン的なあれ

「俺の名前は獅子王!よろしくな!」
「え、はずれると辛いあの?」
「はずれると辛い……?ししとうじゃねぇよ!」
「ぷくく!わかってるよそんなこと!ちょっとからかってみただけだよ。よろしくね獅子王くん」
「むー」

膨れる獅子王絶対かわいい!




B審神者仕事中の近侍獅子王

「うあー、書類地獄だー……なんで溜めるんだ私。前回学んだじゃないの。長谷部さんにまで叱られたじゃないの私……」
「審神者っちー、今日はいい天気だし縁側でお茶飲むのもいいと思うけどどう?」
「ごめんね獅子王くん。今反省中なの。少し待ってくれる?」
「わかった」

〜10分後〜

「審神者っちー、もう終わった?」
「今仕事に取りかかったところ!もう少しだけ待ってね!」
「わかった」

〜さらに1時間後〜

「審神者っちー……」
「ごめん獅子王くん!」
「……がおー」

拗ねる獅子王きっと激かわ


@おじいちゃんな鶴丸

「おはようございます鶴丸さん」
「お、起きたのか。このらじおと言うものはすごいな!様々な音楽も聴けるし、体操まで教えてくれるとは驚いたな!」
「ラジオ体操、懐かしいですね。でもあれって確か朝6時半からとかじゃなかったですか?」
「ああ!今日は4時頃に目が覚めてな!暇だったから広間に置いてあったらじおを触っていたという訳だ」
「鶴丸さん……おじいちゃんですね」

じじいはまだ来ません。

A男前?な鶴丸

「ぎゃああああああ!」
「なんだなんだ?どうしたんだそんなに大声を出して」
「つ、鶴丸さん!は、早くあれをなんとかして下さい!」
「あれ……?ああ、この茶羽の」
「実況しなくていいからさっさとやっちゃって下さい!」
「よっ、と。ほら、もういなくなったぜ。これくらいお安い御用だ。いつでも呼べばすぐになんとかしてやるさ」

奴の出る時期になりましたね。

※登場セリフ微ネタバレあり
Bなんとか驚かせたい鶴丸

「俺みたいなやつが来るなんて驚いたか?」
「いえ、特には。貴方が来ると噂のレシピで鍛刀したので」
「れ、れしぴ?……まぁいい。じゃあこれならどうだ!(懐からカエルのおもちゃ」
「おもちゃですよねそれ。あ、そうだ鶴丸さん。せっかく来て下さったので現代のお菓子を1つ差し上げます(懐からガム?」
「おお!ありがたく……って痛っ」
「驚きましたか?パッチンガムというおもちゃです。よかったら差し上げますよ」
「これは驚いた!早速試そうじゃないか。さ、1枚……」
「引っかかるわけないでしょ」

鶴丸ってこういうおもちゃ好きそうという勝手な想像。


※捏造まんばちゃん祭り

@泣き虫まんばちゃんーショタっぽい編ー

「(背後からそーっと……)わっ!」
「!?」
「どうだ、驚いたか?」
「あんた……鶴丸……ウッ主に言いつけてやるっグスッ」
「え!あ、ちょっと待て山姥切!」
「つ〜る〜ま〜る〜?まんばちゃん泣かさないでくれるかしらん(笑顔の圧力)」
「ひっ!?」
「まんばちゃんもう大丈夫だからね!悪い鶴丸はあとでこっぴどくお仕置きしとくから!」
「俺が、写しだからって、驚かすんだ……うわあぁん」

鶴は1週間本丸の廊下拭き掃除の刑になりました。


A泣き虫まんばちゃんーデレデレ編ー

「今日からしばらく近侍は光忠さんにお願いするからまんばちゃんはゆっくりしててね」
「え……」
「どうしたの?」
「……れが、……しだ……ら、だめなのか?」
「え?」
「俺が写しだから主の側にずっといてはだめなのか……?(うるうる」
「いやいやいや!違うから!ねっ!?だから泣かないで?」
「ウッ、主が、俺を初期刀に選んでくれたのも、気まぐれだったのか?ヒック」
「違う違う!私はまんばちゃん大好きだから!愛してるから!またすぐにまんばちゃん近侍にするから!」
「……本当か?」
「うんうん!絶対!約束する!」
「……わかった。俺も……主が大好きだ(天使の微笑み」

まんばちゃん可愛いよ……!

Bナルシまんば

「まんばーちょっと仕事手伝ってー」
「どうした主?珍しいな、仕事を手伝ってほしいなんて」
「いや、ちょっといつもより多くて……ってまんば。いつもの布は」
「洗濯中だ。たまには布なしでいるのも悪くないかと思ってな。変か?」
「まあ、まんばがいいなら私は構わないっていうかむしろ大歓迎なんだけど。いつもかっこいいけど、布ない方がかっこいいよ」
「だろう?たまには国広の第一の傑作であることを誇示するのも悪くないかと思ってな。主が喜んでくれてよかった」
「ま、まんば?いつもの卑屈はどこいったの」
「今の俺は国広の第一の傑作としてここにいる。卑屈になる必要なんてないんだ!俺は偽物なんかじゃない!本物だ!」
「ち、ちょっと誰かー!山伏さんでも堀川くんでもいいからまんばに布持ってきてー!」

布剥いだら性格変わるかもしれないまんばちゃんもありかなーと。



※雑多詰め合わせ

@本丸で女子会?

「「「かんぱーいっ!」」」
「やっぱ美味しいなお酒は!」
「だね〜!乱ちゃんはノンアルコールだけど美味しい?」
「うん!僕もこんな見た目だけど大人だからお酒飲んでもいいと思うんだけど、いちにいがだめって言うから」
「過保護だよね、一期一振は。審神者ちゃんよりも厳しいよね〜」
「うんうん。私がゆるっとしてるから一期がどんどん厳しくなっていくのかなって最近思うけど、どうなの乱ちゃん」
「うーん……でもいちにいって昔からあんな感じだから僕たちはあんまり気にならないけど」
「そうなの!?あんたたち小さいのに苦労してるね……あたしも兄貴があんまり飲むなってうるさくてさー」
「あ、私も兄さんによく怒られてたよ審神者になる前」
「「「兄って心配性だよね〜」」」

お酒の勢い?で謎の意気投合する審神者次郎乱


A兄の集い
「皆、お酒の準備はよろしいですな?」
「はい……これも和睦のためならば」
「カカカ!拙僧、水で失礼する!これもまた修行故」
「「「乾杯」」」
「今日集まってもらったのは他でもありません。弟を持つものとして意見を交わしたいと思いましてな」
「カカカ!拙僧の兄弟は2人とも手がかからない自立している故、拙僧の出る幕はない!」
「小夜と宗三のことですか……2人とも少し争いを好むところがありますから、なんとか和睦の道を探すようにとは常々言っているのですが……」
「ふむ。私の弟たちは少し元気が有り余っていて困っておりましてな。元気なのはいいことなのですが、私1人では少々骨が折れることも……」
「カカカ!元気が有り余っているのなら拙僧と共に修行するのは如何か!」
「なるほど、それも悪くないかもしれませんな。それでしたら江雪殿たちの弟たちを私が引き受けましょう」
「よいのですか?……では私は山伏さんの弟たちに和睦のすすめを説きましょう」
「カカカ!是非よろしく頼む!」

一期江雪山伏のありがた迷惑な弟交換案。左文字は多少明るくなるかもしれないけれどきっとどこの兄弟も鬱になる予感


※国広三兄弟についてですが、諸説ありますのでここでは山伏、山姥切、堀川の順でお送りします。

@国広三兄弟

「兄弟、何をやっているんだ?」
「ああ、兄さん。今兼さんに頼まれてお茶を入れにきたんだよ。兄さんは?」
「俺も兄弟が修行を頑張っているみたいだからお茶を入れにきた」
「そっか!ね、兄さんは僕も山伏兄さんも兄弟って呼ぶじゃない?」
「あぁ、そうだな」
「それじゃ3人一緒にいるとき大変だからさ、山伏兄さんを僕みたいに兄さんって呼んだらどうかな?」
「今更……呼べるはずがないだろう。それに写しの俺に兄弟だってそんな風に呼ばれたくないはずだ」
「そんなことないよ!ほら!練習に1回だけでいいから言ってみて!」
「……兄さん」
「聴いた!?山伏兄さん!」
「カカカッ!無論だ兄弟!主から賜ったれこーだーなるもので録音も完璧である!」
「なっ!?兄弟どういうことだ!?」
「カカカッ!拙僧、兄弟にも兄さんと呼ばれたくこうして協力してもらった次第である!」
「ふふふ!ごめんね兄さん!」
「兄弟……俺が写しだからこんなことを……」
「それは違うぞ兄弟。拙僧にとって兄弟も大切な弟であるからな、呼んで欲しかったのだ。もう1度呼んでみてはくれまいか?」
「……兄さん、いつもありがとな」
「カカカッ!本日は良き日なり!」


国広三兄弟好き。きっとうちの本丸はこんな感じ。
滅多に言わないけど、まんばは兄弟に感謝していると伝えたかった。
でも山伏さんは兄さんというより兄者っぽい←


A左文字三兄弟

「小夜、柿を剥いてあげましょう」
「ありがとう宗三兄さま」
「小夜、髪が少し崩れていますね。結直してあげましょう」
「ありがとう江雪兄さま」
「小夜、ほら柿が剥けましたよ。はい、あーん」
「……あーん」
「小夜、できましたよ。ほら、こちらへおいでなさい」
「なに?江雪兄さま」
「なんでもありませんよ。ただ小夜を抱きたかっただけです」
「ああ!兄様ずるいですよ!私だって小夜を抱っこしたいです!」
「では……宗三もこちらへ……」
「兄さまたち……苦しいよ」
「ふふふ。小夜は可愛いですね」
「和睦です……」

当本丸の左文字部屋の日常。江雪と宗三が小夜ちゃんサンドイッチハグの図。
激甘デレデレ兄様たちにツンデレっぽく甘える小夜ちゃん可愛いよ!


B粟田口

「いちにーい!見てみて!審神者ちゃんにもらった花冠を真似して作ってみたの!どうかな?」
「よくできているよ乱。どれ、被せてあげよう」
「ふふふっ!可愛い?」
「もちろん」
「いちにいさん……あの、僕も虎さんと一緒に作ってみたんです」
「五虎退もよくできているね。はい、五虎退も」
「えへへ、ありがとういちにいさん」
「いち兄、大将にもらった南蛮のお茶をいれてみたんだ」
「薬研、火傷はしなかったかい?」
「俺っちはそんなに子供じゃねぇよ」
「ふふ。そうでしたな。よしよし」
「いち兄……子供扱いしやがって……」
「あー!薬研がいちにいに頭撫でてもらってる!ずーるーいー!僕も僕もー!」
「僕もなでて欲しいです」
「僕も僕も!」
「いちにいさん僕もなでてほしいです」
「こらこら順番だよ。乱も前田も、秋田も五虎退も私の可愛い弟だからね」
「いちにいだーいすきっ!」

一期一振、乱、薬研、五虎退、秋田、前田。
博多くんはお迎えに向かってます。平野くんと厚くんはいまだに出会えません。ごめんねいち兄探します!
鯰尾と骨喰、鳴狐は短刀くんたちが遊んでいる間にいち兄に懐きに行きます。



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