• sequel:空白
    素敵な企画サイト様に提出させて戴いた作品になります。
    テーマは距離です。あんまり掴めないのでもっと沿えるように書きたいなーと思いながらも提出したのです。

    タイトルの色は勿忘草色でして、一応こだわって選んだお色です。
    勿忘草からわかるかもしれませんが、初めはハッピーエンドにする予定はありませんでした。ヒロインが縁側でしょんぼりエンドの予定で、ずっと書き続けていたのですがいざそこまで書いたときに個人的に物足りなさを感じまして。
    急遽付け足したまんばちゃん鍛刀で帰還ハッピーエンド。半端なくご都合主義ですね。でもそれでいいんです。
    まんばちゃんの大切さをヒロインに気づかせる為のどぎついお薬です。私がやられたらもう審神者やめるレベルのつらさ!!
    まんばちゃん大好き。
    一方のまんばちゃんもヒロインに想いを伝えたことで少し自分に自信を持てたと思うのです。最後ヒロインを抱きとめたのはそういう強さの表れですね。
    きっと、必ず別れは訪れるのです。でも、そんなことは気にしないで幸せな時間を過ごしてほしいなと願っています。

    あとは、そうですね……裏話というか、途中短刀くんたちに混じって蛍丸くんが出てくるのですが、あれは個人的に祝祭でした。ごめんなさい。
    例の黄金レシピを回しまくってたらほたちゃん一気に2振来まして……石切丸さんも来ました。じじいと小狐と鶯と岩融は今日も来ません。あといまだに厚くんと平野くんも来ません。
    検非違使さんは相変わらずデレる気配もなく虎徹兄弟(?)も来ません。明石さんに至ってはまだそこまで行けてないっていう←
    さらに言うなら阿津賀志山もまだ行ってません。墨俣も……。
    大阪城を掘るときに第一部隊を大太刀4ずおばみにして50Fまで行ったものだからこの子たちは10とかだったのが30くらいになってよかったのにまんばちゃんたちメイン部隊は45前後で停滞してしまい、元寇から進んでません。やばいやばい。書いてて泣けてくる。

    とりあえず、私は我が本丸に来てくれた子たち以外のお話を書くことはありません。
    しれっとじじいや小狐の話が上がったら来たのか……と察して戴ければ幸いです。
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