日記でもお久しぶりです。生きてました。
実習が終わりバタバタしている間に、以前から治療している目が悪化したり、英語論文を仕上げたり、花粉症で熱を出したり、胃腸炎になったり。
なんやかんやで3月末になってしまいました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
もうすぐ新学期が始まります。無事始まることを祈るばかりです。
今日は、日記というよりちょっと吐き出しにやってまいりました。
喜ばしくない内容になりますので、以下自己責任でよろしくお願いします。
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今日、父親から電話があり叔母がなくなったと伝えられました。
叔母宅は私の実家から自転車でいける距離にあり、小学生のころはよく家に遊びに行っていたものです。
叔母は結婚しておらず、実の子供を亡くしていることもあって、私や従妹たちをとても可愛がってくれていました。
まだ60前半で仕事もしていただけに、初めはその話をまったく理解できず。
聞けば、2週間ほど前に誰かと連絡を取った後、音信不通になっていたそうです。
発見されたのはつい昨日。一人暮らしの自宅で倒れていたそうです。
電話越しでも父が疲れているのが分かりました。母に聞けば昨夜は一睡もできなかったとか。
コロナ騒動で春休みの帰省を諦めていたときにこの連絡。本来なら今日は実家に帰っている予定でした。
色々な検査が終わり、明日火葬を行うとのことですぐにでも帰りたい気持ちでいっぱいです。
ですが、大学からも県外帰省を自粛するよう言われていますし、なにより一緒に住んでいる祖母の感染リスクを上げるわけにはいきません。
そんなわけで私は葬式へ参加しないことになりました。
遺影用の写真を探すため、叔母宅へ行った母から「私や従妹と撮った写真がたくさんあったよ。」と言われ、涙が止まりませんでした。
本当は最後に顔を見たかったけれど、叶いません。
いつコロナが落ち着くか分からない今、帰省の目処もたっておらずいつ面と向かって手を合わせることが出来るかも分かりません。
本当に悲しくて、やりきれないです。ずっとモヤモヤしています。
どうかこれ以上、不幸の連鎖が続きませんように。
そして、一刻も早くコロナが収束してくれることを願うばかりです。
一人で生活していると、こんなことを吐き出すこともできず。
このままでは寝ることもできないと思い、文字に起こさせていただいた次第です。
失礼いたしました。
みなさまも、お体十分に気を付けて、後悔の無い日々を送ってくださいね。