セシル×プリッシュ
春雷が轟いて夏の風物詩は秋天に昇りつめやがて冬至。
四季に寄り添って僕らは歩いた。
手を繋いだり抱きしめあったりキスしたり、馬鹿みたいに笑って、僕は本当に馬鹿だった。
移り変わらない環境を卑下した幻想を打ち砕く彼女の鉄拳。
「俺はここにいるぜ!」
君に壊されたら出ていくしかない。
それも悪くない。
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テーマ「推しとの恋」
- ナノ -