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期待ほど罪なもんはないね。期待なんてしなければ落ち込むことはないのにさ、悲しきにんげんはついついしてしまいます。(ミニマム店長が語る持ち上げの法則だっけ、あんなかんじ。期待値が高いほど裏切られたときにつらくなってしまうの)

何でこの話をしたのか、それはね。最近よく話しかけてくれる女の子がおりまして、野郎ならば「え、なに、もしかして僕のこと好きなの?」なんて考えてしまうわけです。しかし、たがしかし、つい先日ていうか昨日彼女の口から飛び出したのは「ねえねえ、谷くんって彼女いるのかなあ」

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