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例え話が大好きで(空想好きともいう)授業中、教授が自分の学生時代の話を始めたときなんかは絶好の妄想タイム。
よくする妄想は3億円手に入ったら妄想。実家の住宅ローン返して、親に一億くらい渡してみようかな。咽び泣くよきっと。残りは自分のために使うと思う。二億あれば質素な生活してりゃそこそこ生きてけるでしょう。部屋に飽きたら引っ越ししたいしアパート暮し絶対、これは絶対。スーパーもしくは商店街近いとこ。コンビニはどうせ無駄に通いそうだし遠くてもいい。そんでもって就職せずフリーターになる。ああ、でもなにがあるかわからんし一応…みたいなのを延々と。

この妄想でわかるのは案外自分がつまらない人間だということ。お年玉の使い道貯金だったりするタイプだ僕は。
音楽に対する情熱はもしかしたら普通な自分にない才能に対するリスペクトから生まれてるのだろうか。と、妄想が派生していく感覚が大好き。
そんな例え話、仮定な話、不確実な話。
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