夢主がアレッシー化/DIO&テレンス/裏展開
いつものように書斎を掃除する。 そしていつものように資料を漁る。 こんな資料があるんだ、と感心するばかりだけどね。
「…へえ〜…」
お気に入りの図鑑の中身を調べていたとき…
ガチャ…
ドアが開く音…振り向くとそこには一人の男の姿。 アレッシーだった。
「アレッシー…!」
「なまえ…悪いねェ…命令なのよ」 「はい?……って!きゃあああ!」 「こんくらいかな?」 「な…なにこれ!!幼くなってる!?」
「DIO様、テレンス、これでいーかい?」
アレッシーが私に何かをした途端、身体はあっという間に縮み幼い少女に大変身…××歳くらいだろうか。(あえて歳は言わない)
重たいドアが開く音と共に、「ザッ」という足音がした。 見れば、DIOとテレンスが見事なジョジョ立ちをしていた。満足げに。
じゃあ、お楽しみを〜。 とアレッシーは手をヒラヒラさせながらその場を去った。
「……………」 「さあ…お楽しみだ」 DIOとテレンスはただ黙ってジリジリ私に近づいてくるだけだった。私は逃げ場を作るためにDIOとテレンスから遠ざかった。
「なまえ、その服じゃあ動きづらいだろうに…テレンス!」
「……!?」
はい。DIO様。と丁寧にお辞儀をしたテレンスが急に近寄ってきてサササッと私の服を脱がし、代わりに何かを着せてきた。
「……ひえっ〜…!何これ……ゴスロリ…っ!」
「Exactly… よく似合いますよ?」
その言葉を放ちDIOは私をはソファーの上に押し倒した。少しは抵抗は出来たが、DIOは私の唇を塞いできた。
「…!」
するといつの間にか近寄ってきたテレンスが器用に私のタイツを脱がし机の上に置いた。
「ああ…実に良い足です…」
そう言うと私の生足をスリスリと触り始め、私のの秘部に触れてきた。
「ひいッ…!」
思わず声が出る。
「うむ…この姿のなまえも良いな」
その言葉を聞いた瞬間、ゾッとした…。
「ちょうどよい歳だな」
私の思考は"逃げろ"だった。 DIOの隙を見てドアの近くまで来たのは良かったが、必死に鍵を開けようとしたが開かない。テレンスが鍵を掛けたんだ。
「…無理ですよ…その鍵は私にしか開けられない」
耳元で囁かれ、身体がゾッとした。
私はただキッとテレンスを睨むしかなかった。 「…安心して下さい…優しくしますから」
「ふ…ッ!」
突然DIOにキスをされた。 突然だった為に口が空いてしまった。 その隙にDIOは私の口に舌を入れてきた。気持ち悪い感覚が襲ってくる…
「…っふ…う…っ!」
DIOは口づけしながら私の秘部をひと撫でしショーツの間から私の秘部に指を入れてきた。
「…ンンん…!!」
二人の指が私の中に入る。 初めての刺激に頭が飛ぶかと思った。
「テレンス…そんなに刺激してはなまえが壊れてしまう」
「このくらいがなまえ様には良いかと」
「ふァ……っ」
へんな声が出てしまう。 やめて欲しくても口は塞がれ、手も縛られ、で全く抵抗ができない。
「ああ、そういえばコレもなまえ様の為に縫ったんでした…着てくれますよね?」
「あ……や、」
嫌だ。と言うとまた何かされそうで怖い。 仕方なく抵抗を止めた。 …テレンスが縫ったものを確認してみれば、 超ミニスカのセーラー服だった。しかもニーハイまで作り、さっき脱がせたのに、また履かせた。なんてマニアックな。
「…ふふ、可愛らしい」
「そうだな…玩具のようだ」
やめて。そんな言い方。 早く解けてよ。スタンドの能力なんて……!!
「や…やめて!!ほんっとに……ッ」
「まだまだ、私の趣味をなまえ様にぶつけてはいませんよ?だから離しません(クスッ」
笑った。テレンスが笑った。 この先はどうしたら良いんだろう…捕まった兎は抗えない。だれかが、そんなことを言ってたけど…本当にそうだ。
この行為が終わるまで幼女化は解けないだろう。 うう…
暫く時計の秒針がコチコチとリズムに乗るのを聞いていれば 手足が伸び、成長した私が鏡に映っていた。 何かを失ったような気がしたが、元に戻れたことに嬉しすぎて涙がポロリと出た。
もう二度と一人では資料室には入らないようにしよう。と密かに決意した。
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お待たせしてごめんなさい!
アレッシーネタを久々に書いたので色々あり得ないことをぶちこんでしまいました← わあッ!痛い!石を投げないで、許してくだs((
お気に召す作品になっていれば幸いです!
この度はリクエストありがとうございました!
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