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『革命前夜』、略して『革命』
この革命とは果たして龍蓮の事なのか主人公の事なのか。
それは多分捉え方次第かな。
『革命』主人公を考えるにあたってのプロット?は黎深と百合姫の関係を龍蓮に当て嵌めたら、という感じ。
龍蓮と黎深は天つ才を持つ者同士。なら百合姫と似た主人公を龍蓮の相手にしてみたらどうなるかな、と。
だから主人公のモデルは百合姫(譲葉)だし、口調も変わる。
遠慮なんてしないし何だかんだ言っても最終的に希望を叶えたり、龍蓮の髪は絶対主人公だけにしか触らせなかったり(だから切るのも主人公のみとかね)、人生の半分近くいる事になるから笛で何を伝えたいか正確に把握したり。
藍家組(楸瑛や十三姫)に龍蓮を任せられるのは主人公しかいないんじゃ、と思われていたら良い。
黎深にとって百合姫を逃したらもう後が無いと思われてたのと同じように。

後この小説一人オリキャラいれようかなと思ってます。
秀麗のお兄ちゃん役として。楸瑛達と同期、刑部侍郎。来俊臣の部下。
役職上御史台とも関わりアリ。牢屋に置いてある棺桶まで平然と起こしに行く。理由は偏に慣れ。
叔父の黎深が上司にとことん気に入られている事に同情している。刑部侍郎に決定した時黎深が荒れた。黎深と叔父の関係、絳攸とは義従兄弟関係にあたる事も知っている。
とりあえずこんな感じかな。

June 30, 2014 00:12
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