▼しりとり 赤イド 会話文 「……王子、しりとりをしようか」 「別に構わないけど…随分とまあ突発的だね」 「退屈してるんだ。付き合い給え」 「勿論。君からのお誘いならば、何であろうと喜んでお受けするよ」 「……て、低能っ」 「ふふ。もう始まっているのかな?そうだな…」イドの手を取る 「…美しい僕の姫君、愛しているよ」手の甲にキス 「──っ、よ、宵闇…っ」 「…耳まで赤いね、可愛い」 「〜〜〜、ぃ、ぃ、」 「イドルフリート。好きだよ、心底…、愛している」 「……ぁ…、ぅ…」赤面 ------------- 随分前に友人間で甘い言葉しりとりというのが流行りました\(^O^)/ 甘い言葉でひたすらしりとりをするという… 赤王子はナチュラルにしそうだな、と |