日常風景

赤イド
会話文







「やあイドル!今日も可憐だね!」
「……何処から涌いて出た変態」
「まあそんな細かいことはいいじゃないか」
「細かくない。…何故行く先々に君が現われるんだ変態」
「知りたいかい?」
「全く」
「照れ屋さんだなあ。仕方ない、特別に教えてあげよう!」
「失せ給え」
「愛が導いてくれたのさ!」
「……………………」
「ああっ。絶対零度のようなその瞳…っ。なんて美しい…!丸で宝石のようd、あ、待ってくれイドル!」

イドル逃亡








-------------
赤王子が只の変態になった


×


back
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -