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【おやおやー、今日は珍しく皆さん揃ってますねー嬉しいですっ!】
【あるお二人が居なければーもっと嬉しいんですけれどー】
【やーん、違いますぅ。別に狂さんと舞さんの事じゃないです☆】
【被害妄想も加害妄想も程々にしないと苛められますよぉ?】
【唯でさえ人が寄り付かない性格なんですからねっ!】
【あっ、別に友達居ないだろとか決めつけている訳じゃないですってば】
【え、何ですかバキュラさん】
【二人に厳しくなんてしてませんよ?】
【ひっどーい!私が友達居ないように見えますか?】
【こーんなに可愛くてピッチピチでナイスバディな女の子を好かない人間なんて居ませんよー☆】
【此処に居るだろって…酷い!私の心はもうボロボロですぅ!】
【もう責任取ってもらいますよ!傷物の私を引き取ってくださいね!きゃっ☆】
【……あれ、何も言わないんですか?何気に良いかもとか思ってたりですか?】
【きゃあぁあ!バキュラさんのムッツリー!変態!カモンポリスメン!!】
【ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!】
【だから罵倒文でチャットルームを埋め尽くすのは止めてくださいっ!】
【皆さんに迷惑でしょー!】
【もう、バキュラさんったらっ!怒りますよーめっ!】
「吐きそう」
「いきなりどうしたんだ波江。体調管理もできない人間だったかな。まぁ体調崩すぐらい仕事押し付けているから仕方ないけれどさ」
「分かっているならもう少し労わって頂戴。それにこれぐらいで体調不良になんかならないわよ。別に問題があると思わないのかしら」
「全然。さっぱり分からないなぁ」
「むかつく。…これ本当に書いてるの貴方よね。真顔で何を打っているのかと思ったら。まぁ、言われなきゃ絶対貴方だって分からないでしょうね」
「だって俺じゃないから。甘楽ちゃんだから」
「…気持ち悪い」