食満：後輩のお土産何にしようか迷いまくる

「なあ、委員会の後輩になんか買ってやりたいんだけど何が良いかな？やっぱり食べもんかな？でもみんなでおそろいのストラップとか滾るよな主に俺が」
「色違いとかいいんじゃない？あ、でも3色しかないね」
「俺、作兵衛、平太しんべヱ喜三太の3色で完ッ璧…！」
「食べ物系統はいらないの？福富くんとかものすごく食べるイメージあるけど」
「そうなんだよな。しんべヱにはやっぱり甘いものか何か買っていった方が…いや一人だけ特別扱いするのもなんだし…あっ委員会中にみんなで食べればいいのかよしそうしよう。しかし何を買えばいいだろうか八つ橋とかが無難か…」
「留、私小平太のとこ行ってくるからあとでね」
「ん」

伊作：音羽の瀧で水汲もうとして落ちる
「ホームページで見てきたんだけど、この水を飲むための器買うんだね」
「400円だし、持って帰って使えるしいいんじゃない？僕は学業の水飲もうと思ってるんだ」
「私健康かなー。受験日にインフルエンザに罹っちゃったりしたら元も子もないし」
「えっ…じゃ、じゃあ僕健康も飲もうかな…」
「欲張っちゃうと効果半減らしいよ！」
「学業だけにしとこう…」
「あ、ほら順番来たよ」
「えーと、ここだよね」
「そうそう足元濡れてるから気を付けなよ」
「うんだいじょうわあああああ」
ばしゃーん
「言わんこっちゃない。あ、もしもし留三郎？タオルと伊作の着替え必要になったよ」



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