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 転生主とひっつきむし小平太

小平太は、自分が夢主の一番!と思っているので夢主が後輩といえども忍たまと仲良くしてたら駆け寄ってきてくっつく。

「じゃあこの案件は私が先生に報告しておくから」
「お願いします」
「他に何か委員会の予定はなかったわよね?」
「そうですね、先輩がお持ちのそれだけで、今のところは大丈夫です」
「よかった。じゃあ今日の委員会はこれで終わり。小平太がいまお菓子持ってるはずだからお茶しましょう」
スッ(夢主の背後でゴソゴソしてお茶菓子出す小平太)(くっついたまま)
「…先輩、重くないんですか」
「昔っからこうだもの」

子泣きじじい状態な小平太と動じない夢主と、見慣れない下級生。委員会は火薬で。なんだかんだで夢主も嬉しい。



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