第一回キャラトーク
お題：アンケート結果について
柳生「えー、今回は皆さんに、当サイトで行われている
アンケートの途中経過について話し合っていただきます。
司会はこの私、立海大附属の柳生比呂士でお送りいたします」
ブ「なんだよこんなとこ呼び出してー」
財「…めんどくさいんすけど」
跡「俺様に何の用だ、アーン？」
白「まぁまぁ。で、何を話せばええんや？」
柳生「まずですね、本日…つまり2012年5月5日の段階で
なんと当サイトのアンケートに
1233票もの読者様からの投票があります。
皆様、いつもご声援ありがとうございます」
白「ほんまに、おおきに」
謙「まだサイト創設から1ヶ月半くらいやのにな」
幸「最近は1日に400人くらいの人が来てくれてるんだってね」
跡「フン…で、そのアンケートとやらの話をしろってか」
幸「面白そうだね」
柳生「ではまず、サイト創設当初から
ダントツで一位をキープしている白赤。
200票近い票を集めていますね」
白「んんーっ、絶頂！みんなおおきに」
ブ「はーい異議あり」
謙「白赤は、管理人が思いっきり推してるからやろ！」
仁「白赤だけ、やたら作品数が多いぜよ」
財「贔屓っすわ」
白「しゃーないやろ人気なんやから。
リクエストも多いし。なぁみんな」
跡「おい、カメラ目線でウインクしてんじゃねぇ」
幸「気持ち悪いんだよ」
ブ「……（幸村くんが素になってる、やべぇ）」
柳生「では白赤の主なコメント、投票理由を発表します」
・白赤、可愛すぎます
・白赤サイコー！ダブルスやばい！
・無邪気な赤也と世話焼き白石さんがお似合いすぎる
・完全に新テニでノックアウトされました
・見てると気持ちがあたたかくなる
柳生「…などなど、癒される、可愛い、和む
といった意見が多いようですね」
白「なんや照れるわ。みんな好きやで」
幸「うるさいよ、白石」
跡「絶頂絶頂と言いまくってる奴のどこが和むんだ」
幸「ただの変態だろ」
柳生「幸村くんに跡部くん、落ち着くように。
おっと、ここに興味深いデータがあります。
幸村くんは、幸赤単体よりも、
部長ズ×赤也で登場するときの方が
需要があり人気なようですよ」
幸「何それ。嬉しくないんたけど」
柳生「ここ最近、部長ズ×赤也の人気が上がってます。
アンケートのコメントには、
幸村部長と跡部さんで赤也を取り合ってバトってほしい
といったご要望もあるようですよ」
白「いつもやっとるやん」
幸「跡部なんか敵じゃないけどね」
跡「アーン？言っとくが俺様の方が票は多いぞ幸村よ」
幸「黙れよ跡部。五感奪うぞ」
柳生「…コホン。静粛にお願いします。
えー、跡赤はそういえば最近かなり
人気が上昇してきていますね。
主なコメントがこちらです」
・跡赤、じわじわきてます
・新テニでフラグが立ってるから
・跡部さんの『天使じゃねぇか』発言といい
ふたりの間に何があったんですか？
・ドジな赤也とその世話をする跡部さん可愛い
跡「フン、分かってんじゃねぇか雌猫ども」
白「跡部クン、読者さんになんちゅーこと言うねん」
跡「アーン？」
ブ「はい！はい！」
柳生「なんですか丸井くん」
ブ「跡部だけ連載小説があるんだけど。ずるいだろぃ」
跡「読者の要望なんだから仕方ねぇだろうが」
ブ「うるせぇ、俺アンケート2位なのに！
まだ2つしか話書いてもらってねぇんだけど！
つーか3月からブン赤更新されてねぇんだけど」
白「確かに管理人、アンケートを全く有効的に活用できてへんな」
柳生「それには管理人も言い分があるそうで。
リクエスト消化を最優先してたから
リク来てないブン赤にかまう暇がなかった、だそうです」
ブ「おい管理人、表出ろぃ」
仁「まぁまぁブンちゃん。柳生、ちょっとええかの？」
柳生「なんでしょう仁王くん」
仁「アンケートで結構、票も稼いどるし
仁赤を！っちゅーコメントも多いのに
未だに俺の小説がないのはどういうことじゃ」
ブ「確かにそれは酷いよな」
柳生「そのことは管理人も気にしていたようです。
近々、仁赤のシリーズものを漫画か小説にしたいんだとか」
仁「…ほんまかのぉ」
ブ「口だけじゃねーの？」
柳生「えー、それでは次に、財前くんと忍足くん。
あなたたちは、赤也総受けを除けば
3位と4位にランクインしていますよ」
財「ふーん」
謙「お、おおきにっ」
財「なに照れてるんすか謙也さん。キモいっすわ」
謙「なんやねん光しばくぞ！」
柳生「まず、財赤のコメントとしては…」
・次期部長コンビだいすき！
・白石さんに赤也を取られまいと
ヤキモキする財前が可愛いです
・ケンカップルすき
・お互いツンツンしてるけど、離れたくないみたいな
財「…なんやねん2つめのコメント」
柳生「素直になれない2人が好きという意見が多いですね」
謙「光は素直ちゃうからなぁ」
財「謙也さんかてヘタレやないすか」
謙「誰がヘタレじゃ！！！」
柳生「そういう忍足くんには、こんなコメントがきてます」
・謙赤かわいいよ謙赤
・中学生みたいな初々しい恋愛しそう
・お互い純粋で謙也がヘタレだから
なかなか発展しないけどそれがいい
・ヘタレかわいい
財「…読者にもヘタレ思われとるやん」
謙「う、うっさいわ！ヘタレとちゃう！」
柳生「管理人も謙赤好きでこれからどんどん
推していきたいんだそうです」
謙「え…ま、まぁ管理人がそう言うなら
しゃーないっちゅー話や」
柳生「さぁこれでひと通り、みなさん回りましたね。
ではここで、ゲストを3名お呼びしました」
ガチャッ
日「何なんですか…呼び出して」
鳳「俺たち、なんで呼ばれたんですか？」
千「おもしろかことしちょるばいね」
柳生「なぜあなたたち3名を呼んだかといいますと、
アンケートの投票項目にはないものの
コメントで、書いてほしい！という意見があるからです。
まずは日吉くん」
日「…なんですか」
柳生「下手すると、ここに居る中で一番
読者さまからのコメントが多いかもしれません。」
・ひよきり！
・日赤がいちばん！
・ひよきりを！
・ケンカップルだいすき
・とにかくひよきり一番すき
柳生「…このような感じで、とにかく日赤がいちばん！
とおっしゃる方がかなり多いですね。根強い人気です」
日「……」
跡「おい日吉、調子に乗るんじゃねぇぞ、アーン？」
日「その台詞そのままお返ししますよ跡部さん」
跡「ほぉ…言うようになったじゃねぇか。コートに出ろ」
日「上等ですよ…下克上だ」
鳳「ちょっと落ち着いてください！
氷帝が仲悪いと思われちゃうよ」
柳生「そんな鳳くんにも、ちょた赤を！
というご要望が結構きてますね」
鳳「えぇっ！俺はその」
柳生「マイナーカプを愛する方々のためにも
今後、ちょた赤を書きますと管理人が断言してます。
鳳くん、何かひとこと読者さまにメッセージを」
鳳「えーっと、みなさんありがとうございます！
精一杯がんばりますので応援よろしくお願いします！」
謙「何を精一杯がんばるんやろうな」
白「けど爽やかすぎてツッコまれへんな」
財「…で、千歳さんも来てはるけど」
柳生「はい。千歳くんはですね。
以前管理人が書いた『大阪、すっきやねん！』という
小説の中で一度だけ、ちと赤が登場したのですが
それがよかった、ちと赤をもう一度！
というお声を読者さまからいただきましたので」
千「要望があるならいつでもよかよ」
白「なんや珍しく乗り気やん千歳」
千「何事も勝負ば負けられんたい」
白「はは、せやなぁ」
ブ「…なんか笑顔のわりに火花散ってるぞあいつら」
謙「四天宝寺はみんな負けず嫌いやねん」
財「先輩らだけやろ」
幸「とにかく、管理人にはもっと平等に扱ってもらわないとね」
跡「長編をひとつ持っている俺様が優勢だな」
幸「調子に乗ってるよね跡部」
白「せやけど、俺も長編連載ほしいわ」
謙「え、そんなん俺かてほしいわ」
ブ「俺も！2位だぞ！もっとブン赤を大事に扱えよぃ管理人」
柳生「えーここで、管理人からみなさんに
メッセージが届いています」
『このサイトは、読者さまのご要望を
一番に優先してこれからも運営していきたいので
文句がある人はわたしじゃなくて
読者さまにお願いしてください』
柳生「だ、そうです」
全員「「「…………」」」
跡「おい雌猫ども、俺様に投票しろ」
幸「ふふ。みんな俺に投票してくれるよね？」
仁「幸村がゆうたら脅しに聞こえるのぉ」
幸「俺に投票しない子は、おしおきだよ？」
ブ「……（幸村くんが怖くて言えない）」
白「みんな、いつもおおきに」
謙「これからもよろしゅうな！」
財「謙也さん、声でかいっすわ…」
謙「お前も頭下げろや！いつも応援してもらっとんねんから
ちゃんとありがとう言わなあかんっちゅー話や！」
財「……ありがとう」
柳生「と、いうことで。一段落しましたし
ひとまず第一回キャラトークはこれにて終了です。
今回のトークでこれからのアンケート結果に
また何らかの変化が起きたら面白いですね。
最後になりましたが、みなさんいつも応援や
励ましのメッセージ本当にありがとうございます。
これからもぜひ、ご声援よろしくお願いします。
それではみなさん、いきますよ。さんはい、」
全員「「「ありがとー！！」」」
アンケートはこちら
最後まで読んでいただきありがとうございました！
おわり
＊＊＊＊＊＊＊
ぐだぐだになりましたが、
第一回キャラトークこれにて終了です＊
今回は亜霧さんからのご提案
アンケート結果に対してキャラたちが語る、
というのを採用させていただきました。
亜霧さん、いつも本当にありがとうございます！
みなさんも、いつも応援ほんとに
ありがとうございます♪
これからも頑張りますので
よろしくお願いいたします＊
2012.05.05