■落乱/七年讃岐で話ネタ 七年生になってからのネタ。名前は讃岐平野で固定。お前にしかいけないこともないがお前ならいけるネタだからお前がいけ! ――――――――― 勘右衛門のうどんげが気に入っている平野。しかし彼は、基本顔と名前があまり一致しない、『俺の世界は大切な人とその他で構成されている』タイプ人間だった。勘右衛門がカオナシ状態(服から見えてるのは顔だけ)(何故そんな行動をとったかは不明)で近付いてみたら、結果「誰だっけ」。どう考えても平野が悪い。 で、勘右衛門が拗ねる。「先輩のばかああああああっ」と言って逃げた。平野的には「?」だが、たまたま一緒にいた青島くん(学級委員長委員会OB)に思い切りどつかれる。「何後輩泣かせてんだコラ」「標準語になっとるで……え、後輩?」「怒りの余り標準語だコラ。何うちの勘右衛門泣かせてんだコラ」どう考えても平野が悪い。 一方勘右衛門。「先輩のばかあ」ぐすぐす。となってて、三郎に見つかりかくかくじかじか。「そりゃ先輩酷い」「うわーん」 一週間経過。しかし待てよ。 元々学生時代委員会は違っていたし、交流がそんなあったわけじゃない。しかも相手は七年生。七年生は滅多に在校生の前に出てこない→委員会の後輩のとこにはたまに出てくる→委員会違うと極稀→(中略)→あれ、会えない? 「それはもっとやだああああっ」 「いきなりなんなのだ勘右衛門」 ダッシュで探す。いないいいっ 「讃岐せんぱああああああああいいいいいいいい!!」 「呼んだか」 シュタッ。無駄にかっこよく出てきた。その辺七年生。 「先輩、おれ、あの」 「勘右衛門だろう、覚えたぞ」 「え…………。……(バサッ)(カオナシ状態化)」 「勘右衛門だろう」 「……せんぱあああ(涙ぶわっ)」 全体的に会計後輩を無条件で覚えて可愛がる平野を勘右衛門がもやもやしながら見る話。 ――――――――― という話を考えた。青島くん許可無し出演すみません。平野ひでえ。 2011/01/28 23:27 ←→ |