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<b>ブローニングハイパワー オリジナルカスタム</b> 黒木が肌身離さず持っている拳銃。普段は太もものホルスターへと収められている。 「触れた物の性能を上げる能力」を持つ黒木の親友から、誕生日プレゼントとしてもらった物。また、親友の形見でもある。その為黒木はこの拳銃を命と同じくらい大切にしており、この拳銃を盗ろうとしたりすると本気で殺されかねない。 その親友が自分で改造を施しているため、能力の効果もあってか通常出回っているブローニングハイパワーと比べて非常に性能が良い。また、黒木上等兵も知らなかったようだが、親友が手を加えていたのか、直接働きかける能力の効果(破損、爆破など)は受け付けないようだ。 9×19mm弾薬を13発装弾し、セミオートで射撃できる。 元々の照準器ではなく、SIG系統に近い照準器が埋め込まれており、素早い照準でも狙いやすく、照準器には蛍光剤でホワイトドットが打ってあるため昼夜問わず正確に射撃ができる。また、安全装置もガバメントの物に取替えられており、簡単に安全装置の解除ができる。 本来シングルアクションなはずのブローニングハイパワーだが、ダブルアクションに構造を組み替えられており、取り出した時に撃鉄が降りていても、薬室に弾薬が装填されていれば引き金を引くだけで発砲できる。
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