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学パログレイセス!
(その2/秀才な後輩ヒューバート君)

「ヒュー君、勉強はどう?」
「なんですかいきなり」
「だから、分からなかったら先輩に訊いてもいいんだよって事」
「貴女に訊くことは何もありませんが」
「えー、もっと頼ってほしいのに」
「そういう言葉は実際に頼れる先輩になってから言ってくださいよ」
「ヒュー君の意地悪」
「……で、それだけですか?」
「この英文の訳が解らないの」
「どうせそんなことだと思いました」

(まるで立場が逆じゃないですか)

 


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