※前の続き
2010/10/07 12:50
静雄は帝人の姿を見ると、一瞬動きを止めて、帝人の怯えたような表情を見て帝人の腕を掴む。
タクシーに乗せ、池袋に向かう間帝人はがたがたと震えていて、静雄はそれを見て帝人の腕を掴んだ手に力を篭める。
帝人は折られるのかと思って「ごめんなさい」と何度も謝る。
力の抜けた帝人を静雄の家に無理矢理連れ込んで部屋に入るとともに帝人を壁に押し付けて「なんで生きてるんだよ。自殺したんじゃねえのか？それともあれは偽装か？今までどこにいた、言え」と追い詰めるけど帝人は謝るだけで静雄は舌打ちをして、抵抗のしない帝人を抱く。
終わった後も震える帝人を見て静雄が舌打ちすると、帝人は「すみません、生きてて、ごめんなさい、すぐに死にますから、怒らないでください、調子にのっててごめんなさい」と何度も繰り返す。
静雄は帝人がいなくなってから自分が帝人のことを好きだということを自覚して、「なんでいなくなったりしたんだよ…」と呟くけど、帝人はそれを(ああ…、静雄さんは自分の手で僕を殺したいんだ)と勘違いする。
(でも、最後にこの人の顔を見て死ねるなんて最高じゃないか)と考えるけど静雄は「だからそうじゃねえっつってんだろ！俺は、お前が好きなんだよ…」と言っても(死ぬ前にせめていい思いをさせてくれようとしてるんだ。やっぱり静雄さんは優しいなあ…大好きだ)と思い、信じようとしない。
静雄は自業自得だと考え、そのまま監禁して、毎日一時間に一回抱きしめながら愛してるって囁いたり優しくキスしたりをする
帝人はこれ以上静雄に無理をさせたくなくて、自殺しようとするけど静雄に止められて未遂で終わったんだけど意識は戻らなくて新羅のとこに入院(?)
臨也はそれまでずっと帝人を捜してて、帝人がその状態で新羅の元に運ばれたことを知り、静雄に逆上。
目が覚めた帝人は記憶がなくて、静雄が面倒をみることを名乗り出る
臨也は反対したけど帝人を傷つけたら新羅が世話をするという条件でやることに
でも実は帝人は記憶を失っていなくて、優しい静雄の態度に戸惑いつつ
で、いろいろあってくっつきます！(略←
続きの要望があったので
でも時間の都合上略！すいませぬ！
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コメント
2010/10/07 20:07 誓
続き、ありがとうございます！所詮帝人信者なので帝人君が幸せならそれでいいのですが、正直「シズちゃんざまあ」な感想が一番でかかったです…
2010/10/07 18:57 しろ
続きありがとうございます！!イザヤ…ちょっと不憫。そしてシズちゃんは自業自得！でも帝人が最終的に幸せになれたから良し。楽しい時間ありがとうございます。
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