SS部屋 | ナノ
※戦争さーんど

2011/01/04 13:27

大体の設定は前の記事を参照


「ぁっあう…いざ、にいちゃ」
「ん?ここもっと欲しいの?」
 尖端に爪を立てられ、未発達の自身はふるふると身を震わせる。
 悲鳴は静雄に飲み込まれた。
「んっん…っしず…ゃっ」
 幼い身体が学生服を着た青少年二人に犯されている。
 三人は列記とした兄弟だ。18歳である兄二人は双子で、10歳である弟、帝人を可愛がっている。昔はただ可愛がっていたはずなのだが、一線を踏み込んだのは臨也だ。無知な帝人を丸め込み、犯した。それを知った静雄が怒らないはずがない。この二人、双子といっても全然似ていなく、昔から馬が合わなかった。
 そして、静雄も帝人を犯した。
 間違った行動だとわかっていたが、今もその行為は続けられている。無知な帝人に快感を教え込むのは簡単だった。
「もう、挿れんぞ…」
「えー。またシズちゃんが先?」
「お前は帝人の処女奪っただろうが」
「まだそれ引きずるわけ?しつこい男は嫌われるよ」
 臨也の科白は無視し、帝人の細い脚を押し上げる。小さな入口に普段より膨張したそれを押し当てる。
「うわ、シズちゃんの相変わらずおっきいね。みーくんはシズちゃんのおっきいの好き?」
「ん…っ好きぃ…」
「…ッ挿れるからな」
 毎日のように馴らしたそこは、ズブズブと静雄を受け入れる。帝人の小さな身体は静雄のを全て受け入れきれなく、根元が少しだけ余る。
「ふ、あっあ…」
「ふふっ、かーわいい顔」
「ひゃああ…っ」
 背後から帝人の自身を何回か扱くと、如実に反応を返す。前からの刺激が後ろを締め付ける。静雄は息を飲みながらも衝動を開始した。
「あああっ、しずにいちゃっ…んうっひあっ」
 喘ぎ声に満足しながらも、何度も弱いところを擦ってやる。帝人は痙攣しながらも口からはだらし無くよだれを流す。
 再奥を突けばびくんびくんと達し、その締め付けで静雄は帝人のナカへ白濁を吐き出す。帝人はまだ精液を出せないのだ。
 静雄の自身が抜けると、ぱくりと拡げられた秘部が開き、どろりと精液が垂れる。
「みーくんのナカ、ミルクでいっぱいだねえ。みーくんもこれが出せるようになったら赤飯炊いてあげるからね」
「僕、お赤飯好き…」
 帝人の科白に笑いながら、ぐったりと力の抜け切った帝人の背を手で支える。
「じゃ、次は俺の番だね」
 帝人はこれから与えられる快感に目を細め、臨也の背に手を伸ばした。


臨也はいれてないけど戦争サンドと言い張る


うさみか…うさみかが今ものすごく欲しい
静雄さん静雄さんってむきゅむきゅ言ってるうさみかをハグしたい


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コメント
2011/01/04 15:10 奈倉☆
臨也と静雄が悪い大人と化している・・・wwww
ものすごくおいしいです。喘ぐしょた帝人カワイイ。まぢで神様ですね。
GJです。
尊敬してますm(__)m


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