| 自己愛と自己否定の相関性 普通の人が普通にできることができない自分を「自分は人より劣る」という点において肯定したいのでは？人より優れたところはないけど並みの人ではいたくない(それでは認められない)から敢えてマイナスの価値観で自分を肯定する 関口君は鬱病と診断されてるから、他の人より一歩マイナスにいるんだ なら頑張ってプラスに歩いてって愚衆に埋もれるより更にマイナスに行って「他の誰でもない自分」でいたい 中禅寺が依存するのも小説書くのも結局はそこのため どうしても関口≒自分になりがちだから関口は自分の嫌なところ、中禅寺は自分の理想のパートナー像(例えば、無条件に受け入れてくれて依存してくれる人)の塊とか具現になっちゃう RT @naida47:自己愛と自己否定は両立する というより、自己否定の強い人ほど自己愛も強い気がする。自分に過度に期待してるというか。要するに「俺は全然こんな程度じゃねーしもっとすげえことできるし」って思ってるんだけどできないから、「自分は他人とは違う」っていう自己愛を守るために逸脱する。(全部ブーメランで瀕死) [＊前] | [次＃] ← |