眠りに落ちていくとき胸に吸い込んだ匂いは

 君のだったっけなぁ それとも僕の?

 同じ石けんで洗っているからわかるはずないのに

 わかろうとする 今朝も きっとこれは君の匂い


朝早い君と 遅い僕と
2016.9.26





back










「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -