わたしね、きみのこと一番に好きだったの
無口な君と図書室
指先でほどける欠伸と呼吸
ここにいて
手をつなぐ
今すぐ行くよ
空なんかみない
おいで
何もない
僕の明日には君がいる
苦しくても大丈夫
背伸びして、走る
ゆらめいてやがて
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -