hank you

拍手ありがとう御座います、励みになります!
ただいま拍手お礼文(みたいなただの会話文)1つ

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※なぜかaotの世界にぷりくらがやってきたよ!みんなのりのりだよ!ギャグでノリノリだよ!キャラ壊れてるよ!よく分かんないテキトー具合。ヤマもオチもない。

Eコニーとプリクラを撮ることになりました。

「オイ聞いたか!?とうとうアレが設置されたってよ!!」

「あれって?」

「ほらあれだよ!あれ!えーっと、なんだっけな、ぷ、ぷ、ぷ…」

「笑ってるの?」

「イヤ笑ってねーよ真剣に考えてんだから邪魔すんなよ!ぷ…くりら!?」

「ぷらくりじゃなかった?」

「それだ!!!!!つーわけで行こうぜ!」

「いやっほー!楽しそう!早速行こう!」

『いくよ〜まずは仲良くピース☆』

「スゲー!ぷらくり喋ってるぞ!」

「おおおおすげー!あ、でもやっぱりぷくりらだったかも!」

ガシャッ

「じゃあぷくりらにしようぜ!うおおおなんだこれすげー!俺たちめっちゃピースしてるじゃねーか」

「なにこれすごい!私肌白くなってない!?」

「すげー!なんか俺坊主頭だから頭皮透けそう!?」

「大丈夫ちゃんと髪見えてるよ!!!!!!」

「ならいいわ!!!!!」

「うわやばいよこれ凄いよ楽しいね!」

「いやまじこれ楽しいわ!」

『続けて背中合わせでかっこよくアピールしよ☆」

「背比べ背比べ〜」

「そういうこというなよ!身構えるだろ!」

「大丈夫、もしものときは遠近法使ってあげるから」

「頭撫でんな!もしもなんてねーよ!」

ガシャッ

『こんな感じに撮れたよ☆』

「なんかじゃれてるお姉さんと弟みたいになった…」

「なんでお前が上なんだよ兄貴と妹だろ」

「コニーそんな趣味あったの」

「ちげーよ!?」

「焦らなくていいよ、私はどんなコニーでも受け入れる…」

「その顔腹立つな」

「女神のようですね」

「自分で言うなよブス」

「大丈夫ぷくりらのおかげで美人になるから」

「ま、それもそーか!」

「…」

「…なんだよ…?」

『次はカメラに寄ってぶりっこポーズ☆』

「ぶりっこってなんだ?」

「え?なんか可愛いこぶってる感じ?」

「どんな感じだよそれ…」

「あー…こう?」

「…なんだそれ可愛いか?アヒルみてーな口しやがって」

「ばかああああああああああ」

「っいってえええええええええええ!?」

「載ってたもん!巨人画報に男性が好きな女の子の仕草に!載ってたもん!」

「…お前そんなの読んでるのかよ」

「悪い!?」

「いや悪くねーけどさ!俺が居るんだからそういう仕草覚えなくてもいいだろ!」

「分かりづらいけどそれ好意って受け取っていいの!?」

「こーいってなんだそれ…好きってことだよ!」

「あってるよ!」

ガシャッ

「すっかりぷくりらのこと忘れてた…」

「俺らこれただ言い合ってるだけじゃね」

「でも楽しそうだねこの2人」

「いやこれ俺らだから」

『最後は2人でちゅーしちゃおっ☆』

「ぷくりらやべーーテンション高ぇーーー!!!」

「ぷくりらやばいね!まあことごとくポーズ指定無視してるけどなんもないしスルーして大丈夫っしょ」

「だなー!じゃあどうするよ、ポーズ」

「んーまあ肩でも組んでおけばいいんじゃない?」

「おう!」

「あれ、コニー意外とたくましいね」

「意外とってなんだ意外とって」

「だってほら、背小さいし目大きいし華奢なイメージあるから女の子っぽいよねー坊主でよかったね」

「……えっと、待てよ…。あっお前それすげー馬鹿にしてるよな!?」

「反応遅いよ!」

「うるせえ!俺は女子じゃねえぞ!」

ガチンッ

ガシャッ

「いっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

「ッてぇえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

「痛い!痛いよ!」

「俺もスゲーーー痛い!」

「慣れないことするからこんなことになるんだよ!」

「お前がなかなかキスさせてくれねーからだろ!」

「だってコニーと居るだけで幸せだもん!」

「あったりまえだろ!!にしても痛ぇ…」

「……いきなりキスとかするから…歯ぶつけるんだよ…」

「お前いつまで擦ってんだよ嫌味か」

「嫌味だ!キスはこうするんだい!」

ガツッ

「いっ…てええええええ!!!!!」

「痛い痛い痛い」

「お前もぶつけてんじゃねぇか!」

「私は悪くない!元はぷくりらが悪い!」

「…ハッ!お前!天才か!?」

「へっへーんそうでしょうそうでしょうとも」

「ぷくりらまじやべえよ、俺たちの前歯折りに来てる」

「落ち着いてキスさせてくれないのがいけないんだよ3,2,1とかカウントダウンしてさ〜」

「だよなー!やっぱりのんびりじゃねーとな!」

「ね!そいじゃぷくりらさんが煩いし落書きコーナー?に行きますか!」

「おう、行ってみようぜ!」

落書きにて

「やっぱりこのピースしてるのが1番写りいいねえ」

「そうだな。あ、でもこの言い合いしてるように見える奴もよぉ、すげー楽しそうだしいいんじゃね」

「おお〜いいねいいねえ、みんなに自慢しようよ」

「いいぜ!皆俺たちが早速ぷくりら撮ったって知ったら悔しがるだろうな!」

「みんなの悔しそうな顔が目に浮かぶわ〜!」

「…てかすげえ、なんかいろいろ種類あるんだけど」

「うわわ目のサイズ変えれるんだ…」

「ぶふっ最大サイズの目玉やべええ」

「めっちゃきらきらしてる!コニーやばい!」

「これはすげーな!」

「ただでさえコニー坊主頭で目が目立つのに小顔効果とデカ目機能でなんかやばい」

「あはははははっはははははははは気持ち悪ぃいい!!!」

「ほんと気持ち悪いわあ」

「あ、でもお前なんか可愛くなったな」

「…」

「だからなんだよ」

「……私の目見て言いなさいよカワイイって」

「ウワカワイイ」

「ウワナグルゾ」

「冗談だって、そんな怒るなよ!好きな奴は可愛いに決まってんだろ!お前頭悪ィなあ」

「…ウワアリガトウゴザイマス」

「お〜?照れてんだろ、わっかりやすいなー!ぎゃははは真っ赤じゃねーか!」

ちゅっ

「……うるさいコニー」

「……お前…女子からんなことすんな!するときは俺からするっての!」

「はぁ!?…ど、どんとこい!」

「なんかちげぇ」

「いやだって急にコニーが男前だったから」

「いつもだろ、おもしれーな」

「いやいやいやいや」

「は?」

「あ、やばい落書き時間終わっちゃった。ブース出ろだってさ」

「なあなあ」

クイッ

「なにー?印刷するのこっちらし…」

ちゅっ

「うっわーーーーびびってやんの!ダッセー!!」

「不意打ちとか反則なんですけど!」

「はぁ?そんなこといつ誰がどこで言ったんですかー!」

「うぜー!」

「そのうぜーのが好きなのは誰だよ」

「私です」

「だよな!俺もアホだけどお前のこと好きだぜ!」

「(このおばかさん)」

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もし何かありましたら、誤字脱字のご指摘などお気軽に報告いただければなあと思います。ただいま私情で返信のほうはお休みをいただいております。すみません。

※※この先お礼文はありませんのでご注意ください。






ありがとうございました^^!

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