五年エロスに関する考察。


どんなに甘ったるい関係でも、どこか一抹の哀しさがあるのが鉢くくエロス

どんなに悲劇的な関係でも、どこか甘さが感じられるのが竹くくエロス

どんなに想い合っていても、どこか殺伐としているのが竹鉢エロス

どんなに真剣な恋であっても、どこか浮わついた雰囲気なのが竹勘エロス

どんなに可愛らしい睦み合いでも、どこか狂気をはらんでいるのが勘くくエロス

どんなに互いを尊重していても、どこか依存症の気があるのが雷鉢エロス

どんなに同じ方向を向いていても、どこかすれ違いを見せる竹雷エロス

どんなに大人っぽく振る舞おうとも、どこか保護/被保護を連想するタカくくエロス



こんなイメージ。
全体的に病んでる。
一人五年じゃない…。



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第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
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