2012/04/14 02:07

五年生の主張(と隠翁の暴言)

兵助「俺、竹谷犯したいんだけど」

――知るか。無茶言うな。
  大体どんなノリで絡むんだよ。

三郎「私は竹谷逆レイプしたい」

――アホかこの色情魔。ここのメインを何だと思ってる。

兵助「もう竹谷サンドイッチでいいじゃん」

――んな面倒なもん書けるか。
  エロ書くの苦手なんだよ。大人しくしてろ。

勘右衛門「俺は三郎に突っ込んでみたいなぁ」

――黙れ。お前は突っ込まれる側だろ。竹谷泣くぞ。

三郎「勘右衛門より竹谷の方がいい」

――うっさいわ。だからエロ書く予定はない。

兵助「俺の穴は基本三郎のものだから」

――バカップル主張すんな。
  モブくく書くぞ。

三郎「モブ鉢なら大歓迎だ」

――だから黙っとれこの色情魔。
  お前は一体どこに行きたいんだ。

勘右衛門「兵助と芋洗いしたい」

――その前にお前と竹谷を絡ませにゃならんだろ

勘右衛門「もう4Pでよくね?」

――無理。プロットで時間-行動表が必要なのは桜花だけでいい。

八左ヱ門「俺の扱い酷い気がするんだけど」

――気のせいじゃないから安心しろ。

八左ヱ門「ひっでぇ。ラブラブさせろよ」

――勘右衛門がデレないからしゃあない。
  そして室町竹谷書き辛いからしゃあない。

雷蔵「僕最近潤いがない」
――ファンタジーは六年出しきらんかったからしゃあない。
  ただでさえ今辻褄合わせとクライマックスのチキンレース中なのに。

三郎「兵助とあんまりイチャイチャできてないんだが」

――他作でアフォみたいにイチャこいただろうが。

八左ヱ門「俺、がっつり絡む割には絡んでない」

――他作より絡んだだろうが。

兵助「ファンタジー完結すんの?」

――…怖いこと言うなこの豆腐小僧


原稿に詰まると大概こんなやり取りが脳内で繰り広げられます。
末期は自覚してます。


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