∠201-210
僕以外は君にとってどうだっていいだろう
僕を見ている間だけは優しくしてあげる
僕以外には君を誰にも触れさせやしない
言うとおりにしないと僕は何をするか解らない
君は確かに僕だけのもの
君が居るそれだけで生きていけた
僕を呼ぶ君の声が酷く愛しい
抱き締めてくれる君のその温かさが嬉しくて
君が言うなら僕はなんだって出来るよ
君の居ない世界にどれだけの価値があるの


∠211-220
僕は高いよ!
君に支払えなんて言わないさ
何を言ったって君には届かないんだ恋なら君としたい
君なら僕を丁重に弔ってくれるよね
僕は君の崇拝者
君の言うことが僕の絶対
君は僕の神様
卑屈な僕はキライ?
君の言うことがとても信じられない


∠221-230
僕には解る筈無い
僕は君を幸せにしたい
僕と君を隔たるもの
ちょっとだけ僕を気づかって
優しい君なんて気持ちが悪い
僕につきあってくれる
僕と付き合ってくれる
落胆するのが僕の仕事だ
君だけが僕の唯一の救い
救われたいのは僕の方だ


∠231-240
君は何で出来ている?
君にみた色は鮮烈で
君ならばきっと、成し遂げられるはずだ
早く、早く、君に会いたい
自由になった君に新たなる制約を
君と最後の時間まで
君に会いに行きます
君に優しくされたい
君に会えたことに感謝!
僕が僕らしくいられますように


∠241-250
好きだと気付くまであと10年
君が居れば怖いものはない
いつか打ち明けられる日が来ればいい
哀しませる気なんてなかったんだよ
おめでとう、と涙する日
美しく穢れた彼ら
明後日には、行くよ
怖いから目隠し
遠い君に足枷
君の見せた夢の果て

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