アリス小説。ちょっとした作者の呟き。

さて、何だかんだで彼女とアリスのやり取りまで来ました。紅の騎士より早く先に書いてたお話がようやく組み込めて私的にはやっと来たよ！な感じなのですが、
読んでくださっている方々的にはアリスの話より紅の騎士方面が気になるのでしょうか？
個人的にも紅の騎士は予期せずいろいろやらかしてくれているのでその辺りの話も書きたいのですが、主人公は一応アリスなので。
話が逸れたら終われない。でも、ついついジャックとかビルさんが楽しくて贔屓してしまうのは否定出来ない。

いや、基本的に全員それぞれ好きなんだけど書きやすいんだよね。
ジャックとビルさんと後は今回出てきた彼女とか。勝手に解釈して一人で喋って動いてくれるから。
逆に帽子屋と白兎、時計屋と女王は実は動かしにくい。彼等はシリアスよりギャグパートでこそイキイキ出来るタイプだな、うん。

と、いう訳で何か勢いとノリで語ってみた。後は本編でそれを書き切れるかどうかだよね。
よし、頑張ろう！ではでは、お楽しみ頂ければ嬉しいです。