鬼道さん10話完結、いかがだったでしょうか。
稲妻にはまって何か書きたいなとは思っていて、本当は短編ばかり書く予定でした。
それで、庭球の次の連載のことも考えてネタを考えていたら、このネタが浮かんだ訳です。
本当は跡部で使用するつもりだったんですが、跡部よりもっといい人が居る、と思いぴったりだったのが鬼道さんでした。
もう少し長めに書いた方がいいかななんて考えておりましたが、きっちりとした数字で終わらせたかったので10話完結にさせて頂きました。
本当はもっと書きたいことたくさんあったりとか、内容の薄い部分が多いのが心残りです。
ヒロインが自分の想いを両親に伝えるシーンはもっと濃いものにしたかったんですが、今の私にはこれが精一杯でした…本当に申し訳ないです。

個人的にはこの設定が気に入っているので、10話で入りきれなかった部分などを短編で書いたりしたいなと思っております。
若干風魔くんものくさくなっていましたがあれは趣味です、すいません。
彼が居なくちゃほら、こんな展開になりませんから(笑
彼の話し方とかめちゃくちゃ私設定で、ゲームやってて微妙に思ってた性格と違っていても「うん、気にしない、うちの風魔くんはあれでいいんだ」と開き直っておりました。

とにもかくにも読んで頂きありがとうございました。
この作品で鬼道さんや風魔くんのファン増加の手助けになればなんて思っております(笑
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