下心 | ナノ







ドリュー

自称:土竜王の巫女→ゼロスの使いっぱ

性別:女

係累:土竜(グランドドラゴン)

技能:魔法全般。元は巫女なので防御や治癒もそれなりには使える。

趣味:ゼロスの首にぶら下がること(彼女曰く趣味らしい)、美味しいお菓子探し

性癖:無邪気で明るくあどけない。我が儘な一面も持ち合わせており、ゼロスとは振り回し振り回されな関係を保っている。精神攻撃が効かない、など、魔族らしくない魔族。

備考:降魔戦争の際に滅びたとされている土竜族であり、昔は巫女をしていた。親を失い、自分も死にかけていたところを、ゼロスが魔族として生き返らせた。それからはゼロスと共に獣王に使えている。魔族としての鎖の姿も持つ。

地竜族:読みはグランドドラゴン。比較的歴史は浅く、本体の竜姿がなく、人間の姿に申し訳程度に羽根が生えている。(ドリューは魔族になった時に羽根が紫に変化し、使い物にならなくなった。)
魔力量に長けており、一人一人が一流の魔導師程度の魔力を持っている。

他の竜とは異なる考え方をしていたことから嫌われていたため、降魔戦争と同じ位の時期に他の竜族に攻撃されて、それが致命傷となり魔族の手で絶滅を余儀なくされた。その時にゴールデンドラゴンからだけは援護をしてもらっている。歴史に名が刻まれていることはほぼなく、知らない人の方が多い。最後の最長老はドリューの父であり、ドリューは巫女であると共に族名を名に宿した神子(人身御供)でもあった。


ゼロス

降魔戦争時代のゼロスさん。楽しみながら次々と竜を攻撃していた時代。今のような人間くさい面は少なく、上の命令を守ってと自分が楽しめたらそれでいいか、みたいな考え方…あれ?たいして変わらない?←

ドリューと出会い、少しずつ丸くなっていく…予定。

*ラストの方が見方によれば自殺行為(自分から「人生って楽しい♪」に準ずるような事を言う)かも知れません。展開上、そのシーンは抜けないと思いますので、許せない人はすいませんがUターンでお願いします。





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