メモ

▽アカネちゃん(マジ公)

アカネちゃん。ビジュアルをアップしてなかったと今さら気がつきました!落書きですが…こんな感じです。ツンツンと思いきやデレデレ。そんなアカネちゃんを目指してみました!

▽タツキとアカネ(真崎)
「アカネちゃん、treat and treat!とりあえずお菓子ください」
「……タツキはどうしていつもそんなに飢えてんの」
「だってイタズラだなんてそんなヒドいことできないよ!」
「タツキの考えてるいたずらって何!?」

▽七夕デート(真崎)
 朝。なんとなく外に出たらちょうど出かける様子のイズミくんとシズカさんに会った。訊けば二人で食べ放題に行くのだと言う。
「食べ放題?なんでまた」
 そう訊くとイズミくんは少し表情をくもらせて言った。
「だって……シズカが短冊に書いてたんだ。『おなかいっぱいご飯が食べられますように』って」
「…………」
「しかも何枚も」
 イズミくんは溜め息をついた。
「それ見てたらなんだか気の毒になっちゃってね……」
「シズカさん……」
 確かに。シズカさんらしいといえばらしいけれども、私までなんだか涙が出てきそうだった。

▽タツキとアカネ(真崎)
「あれ?アカネちゃん何それ、チョコレート?」
「うん」
「わーいやったー!アカネちゃんからの本命チョコだー!」
「いやなんでそこであんたが喜んでんの。これは学校で友達にやるやつだからね。勝手に食べないでよね」
「えー?僕にじゃないのー?あ、わかった。僕にはこれから作ってくれるんだ。愛のこもった手作りチョコだね」
「いや作らないし。ていうかタツキの分なんてないし」
「またまた照れちゃって〜。ほんとアカネちゃんは可愛いなあもう」
「…………」

▽食べちゃいたい(真崎)
「いやあもうアカネちゃんはほんと可愛いなーもう頭からバリバリ食べちゃいたいくらい可愛いなー」
「え、ちょっと待ってなにそれ超コワイんですけど」

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