CROSS DELUSION
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拍手お礼5編
〜UNKプログラム修正中〜

カゲミツ「くそっ、なんてクソプログラムだ!」
ヒカル「…だからUNKってつけたんだよ!」
カゲミツ「な…っ。UNKってやっぱりう○こだったんだ…」
ヒカル「マジにとんなよ、馬鹿!」
カゲミツ「嘘かよっ!」
ヒカル「…暑さでつい言ってしまっただけだ」

(ハッ)←視線に気づいて振り返る二人

ヒカル・カゲミツ「拍手ありがとうな! またよろしく!」



拍手ありがとうございました!!


◆  ◆  ◆


〜DC1 4話ワゴンでの目覚め後〜

カゲミツに差し出されたペットボトルを飲むタマキ。
「カゲミツ君、俺にも……」
「あぁん?」
「……いえ、何でもないです」
鋭い眼光で睨まれて、カナエはビクリと震え、隅っこに座って移動して正座している。
「ほら、飲めよ」
タマキは持っているペットボトルをカナエに渡す。
「有難う」
ぱぁっと周りに花が散ったように、カナエは嬉しそうに笑った。
あと少しでペットボトルに口付けられたのだが、強引にカゲミツが奪った。
それからカゲミツはカナエの背中を蹴り、外に押し出す。


カナエ「…ってことがあったよね」
カゲミツ「まあ、そんなこともあったな」
カナエ「カゲミツ君って、結構俺に酷くなかった?」
カゲミツ「…お前だって散々な嫌味言ったから、おあいこだろ!」
カナエ「ところで…」
カゲミツ「何だ?」
カナエ「あの後、こっそりペットボトルの水、飲んだでしょう?」
カゲミツ「えっ…(動揺)」
カナエ「俺に間接キスさせたくなくて取り上げたのはわかってるんだからね」
カゲミツ「な、なんのことだ…」
カナエ「…というわけでお返し」
(カナエ、いきなりカゲミツの首に腕を回したかと思うとキス!)
カゲミツ「ん………って、何すんだ!」
カナエ「間接キス奪還!」
カゲミツ「いつの話だよ!そんなのとっくに取れてるよ」


キスの賞味期限?



拍手ありがとうございました!!



◆  ◆  ◆


アマネ「地雷CPの投票をやってるそうだ」
カナエ「それは…怖そうだね」
アマネ「今のところ一位はカナアマらしい」
カナエ「〜〜〜〜〜〜(声にならない叫び)」
アマネ「残念だな。ここ(表)でするのは無理のようだぞ」
カナエ「こ、ここじゃなくても……や、やらないよ。そんな恐ろしい事」
アマネ「じゃ、普通に俺がするならいいのか……」
カナエ「あ、や、でも。アマカナもかなりマイナーだよ…こんなところでするのは…」
アマネ「そうか…」
カナエ「そうそう」
アマネ「じゃ、あっちで…」

(ずるずるずるずる……)←引きずられていく音



拍手ありがとうございました!!



◆  ◆  ◆



(DC1キヨタカbitter後)

タマキ「俺、2号でいいからさ…」
ヒカル「何が?」
タマキ「一番はヒカルだって分かってるから」
ヒカル「お前は愛人だってこと?」
タマキ「そう」
ヒカル「……馬鹿だな。そんな順番つけられるわけないだろ。それに…」
タマキ「それに?」
ヒカル「愛人という意味なら、2人ともそうだ。……キヨタカに縁談が来て結婚するようなことになったら…」
タマキ「ヒ、ヒカル!」
ヒカル「タマキ」
(がしっと手を握り合う二人)
タマキ「そんなことになったらどうしよう」
ヒカル「そんなことになっても、俺はキヨタカを愛し続けるぜ」
タマキ「うん、俺も」
ヒカル「だから、そういう意味では俺たち同士だ。仲よくしような」
タマキ「うんっ。……ところでヒカル」
ヒカル「なんだ?」
タマキ「こないだキヨタカにやってたあのテクニック…。俺にも教えてくれないかな」
ヒカル「いいぜ……」
タマキ「…ぁ………」
ヒカル「こう……」
タマキ「……あっ……んん…」
ヒカル「わかった……?」
タマキ「……うんっ……あぁ……」



キヨタカ「……盛り上がってるところ悪いが、そういう予定はないからな!……つか俺も混ぜろ!!」




拍手ありがとうございました!!



◆  ◆  ◆



(地雷アンケ記念)2010.10.6

キヨタカ「地雷トップがカゲキヨ、カゲトキ、カナアマになったって知ってたか?」

(ソファの後ろから覗き込むキヨタカ)

カゲミツ「いや、今聞いたけど…」

(雑誌から顔を上げて見上げるカゲミツ)

キヨタカ「やっぱ、おまえは攻められるほうが合っているな」

(といいながら、つつーっと胸元に指を這わせていく)

カゲミツ「な、なにすんだよ!」

キヨタカ「読者サービス」

カゲミツ「じょ、冗談じゃない!!」

キヨタカ「もちろん、冗談じゃないぞ。な、トキオ?」

トキオ「そうそう、カゲキヨ、カゲトキが地雷ってことは、ようするに求められているのはキヨカゲ、トキカゲってことでしょ……」

(横に腰を掛けるトキオ)

カゲミツ「おい……。何するつもりだよ」

トキオ「何って……」

キヨタカ「愚問だな……」

カゲミツ「え…」

キヨタカ「トキオ、足を押えろ」

トキオ「イエッサー」

カゲミツ「な……っ……や……」

キヨタカ「そんなに力をいれるな」

カゲミツ「あ………」

キヨタカ「ほら……気持ちよくなってきただろう?」

カゲミツ「あぁ………はぁ………」

キヨタカ「俺のテクニックはどうだ?」

カゲミツ「う……うん……っ……」

トキオ「こっちはどう?」

カゲミツ「んん………ふ……」

トキオ「いいみたいだね」
















ユウト「カゲミツ君、すごく気持ちよさそうだねぇ」

ナオユキ「隊長とトキオさんって、マッサージ上手かったんだ」

ユウト「僕もやってもらいたいかな」

ナオユキ「ユウトは俺がやるって決まってるだろ!」

ユウト「あ、うん。そうだね、ごめん。ナオユキのマッサージもすごく気持ちいいよ」

ナオユキ「当たり前だ。クールダウンの筋肉マッサージは基本だからな」








(ベタなネタですが…)





拍手ありがとうございました!!


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