MEMO
カナアラ(追記)
2010/10/16
一晩明けてから──
朝の開口一番。
「でもやっぱり相愛の人とでも、するのはよいけど、されるのは嫌だと思う!」
と正気に返った(?)アラタに反論されそうです。
うん。
そうだよね。
彼は根っからの「攻」ですよね。
「だから、いくら愛されたとしても、タマキ君にされるのは……」
「まだまだ子供だね。……つかなぜそこにタマキ君の名前が?」
「ふふ…」
やっぱり、アラタ…恐ろしい子!(白目なカナエさん風でイメージしてください)
つか、カナエもいつか誰かと……と、思いながらもそこに思い浮かんでるのは間違いなくタマキだと思います。