MEMO
茶会に行ってきました
2011/06/12
面白かったです。
最近、サイトする余裕がなかったので、久々にいろいろ萌え話が出来て楽しかったです。
最近は家でも、カッコイイサイトをチェックしてはサイト用のタグ打ちに燃えていて(萌えてはいません)……ほとんど仕事モード。見せるサイト作るのは難しいです。色も構成も。あと、cellpaddingがなんどやっても反映しないので四苦八苦したり。書き方によっては反映されたり。…わからん。
そんなわけで、椎名さんのお茶会。
彼シャツとか、浴衣とか、大人なCPとか、どれも萌え宝庫でした。
公安部長…特に萌えました。親子で構い症!(今回の超萌えポイントでした)
楽しかったです。
彼シャツ。
とりあえずカゲタマ(タマカゲ)でどっちのを着ても違和感ない彼シャツが好みです。
アラタマのぴっちぴちシャツにも萌えました。
↓こんな感じ?
久々にアラタが家に来た。
「…シャツがない」
「え?」
「ほら…。ほとんど俺がアラタん家に行くパターンで…。俺ん家くるのって久しぶりだろ…。お前に貸す服がないんだ」
「え、僕はなんだっていいよ……」
そう言うアラタに自分のシャツを渡す。
「着てみろよ…」
アラタがいつも着ていたシャツを着ようとすると、案の定ピッチピチだった。
「あ、そっか。僕がタマキちゃんの身長追い越しちゃったから…」
今更のようにアラタがその事実を口にするのが、なんとなく悔しい。
でも、それとは別に、身体の線がはっきり出たシャツのラインがなんとも艶かしくて。
「なんか、アバクロの宣伝みたいな着方で嫌だ……」
思わず漏らした言葉に。
「ね。……それってどういう意味なの? もしかしてセクシー? 目のやり場に困るとか…そういう意味?」
アラタが聞き逃さず、反応してくる。
しかも、嬉しそうに。
「ち、ちが……」
思わず顔を逸らすと、クスリとアラタの笑う声がした。
「そんなに嫌なら、脱ぐよ。……それに、素肌のままで寝るのもいいよね」
そう言いながら、シャツを背中からたぐって脱ぐ姿がまた様になっていて。
「よ、よくない」
顕になった背中がまたセクシーで、顔が赤らむのがわかる。
アラタって、いつの間にこんな格好いい男になったんだ。
しっかり筋肉もついて。
脱ぐ時に乱れた髪の毛が、顔に掛かる感じがいつになく粗野な感じで、それがまたよくて。
ちょっと見惚れてしまう。
「でもさ……どうせすぐ脱ぐんだし……」
そういいながら優しく見つめられ、
伸ばされた腕に絡めとられると、もう抵抗できない。
いや、もとから抵抗なんて出来ないけど。
どうしようもなく惚れてしまってるから。
この、しなやかで、美しい獣のような……少年から青年に成長したアラタに。
久々の文のリハビリ。
久々だからこっ恥ずかしいのか、内容が恥ずかしいのか。
わからん。
あ、でもシャツを脱ぐのは手をクロスにするやり方より、両手で背中から手繰るほうがカッコいい気がします。