ＭＥＭＯ
カップリング考察2011（その１１）裏と表
2011/01/27
カップリングでいうとますます？？？な内容になってきました。
キャラの表と裏。
たとえば狂宴タマキとタマキのような…。
でも、結局私は狂宴タマキもタマキとしてしかみられないので、別のキャラとして扱う事は出来ません。
好きですけど。
どっちのタマキもタマキとして好きなんです。
狂宴タマキネタでいろいろ書きたいと思いますが、結局、堕ちる前のタマキもそこに内包しているというか、混ざってるというか、表に出てくるのがどっちかというだけで、同じ人物にしかならないんですよね。
（うう。だからひよさんの同盟には入れない…がっくり）
そういう意味では、どのキャラにも当てはまるんですけど。自分の表面と裏面みたいなのあると思うんですよね。
それらを独立したキャラで扱おうとすると、「パラレルＳＦ設定」か「夢落ち」になると思います。
ＥＸ）
■カナタマ←堕ちタマ
現実のタマキの世界に、パラレル界のタマキ（こっちの時間軸は狂宴）がスリップしてくる話。
「お前はカナエに愛されていていいよな」で、そんな自分を肌で感じたくて「やらして」と迫るタマタマ。
タマキを拉致って監禁して、自分が入れ替わりでカナエに愛されようとする、カナ×堕ちタマ。
でも、叶わなくて失意のどん底状態を助けてくれるトキオで、トキ×堕ちタマ。
どれも好きです。
なんか、タマキは自分に対してでも「這い上がって来いよ」とかけっこうきつく言いそうです。
カナエは「君は俺のタマキ君じゃない」ってあっさり拒否りそうです。（でも、それは堕ちタマが嫌いというんじゃなくて、自分の好きなタマキはこの世界のタマキただ一人という意味で。「君だって本当に好きな俺はこの俺じゃないでしょ」とか言いそう）
トキオはどっちのタマキもＯＫ。違う世界のでも。
■トキオヴァージョン（夢落ち編）
気が付くと、タマキのベッドの傍に俺そっくりの男が立っていた。
奴はタマキに口づけしようと顔を寄せた。
「やめろ…」
「どうして？ ……お前だってこうしたいんだろう？ 俺はお前。…自分の気持ちに正直なもう一人の俺さ」
……みたいな感じで、トキオをいたぶるんです。「なにバカみたいに我慢している？」「よいお兄さんぶってなにになる？」みたいな言葉責め。
陥落して夢の中のタマキを犯すか、やっぱり我慢するか。
…どっちにも悶えます。
現実世界でやるのはしゃれにならないですが、夢なら…。というかせめて夢で…。
という気持ちはあります（…しまった。前回の話も夢落ちにすればよかった…。）
カゲミツは夢でも断固反対しそうです。
ほんと、損な性分。（でもそういうところが好き）
という感じで、多分ほぼ、全キャラで、裏表で妄想できそうです。
ＳＦ設定好きなので、このバリエーションでいうと、タイムスリップで過去の自分が（未来の自分が）…というパターンも好きです。
他にも、
クローンとか。
ロボットとか。
ヴァーチャル界ものとか。
ヴァーチャルでアバター同士で恋に落ちそうになって…。実は現実世界のカゲミツとタマキとかさ…。よくあるよね…（あるか〜！）
ま、ようするにホントなんでもいけます。
雑食てこわい…。
ここまで、ついて来れそうな人は……いますか？
昨日はアンケートで「mizukiさんなら全てのＣＰ攻略できます」とか嬉しいこと言ってもらえたりして、舞い上がってやる気になってたりしますが……。
この方もまさかパラレルまでは念頭には置かれてないでしょう。
需要を考えるとほんと冒険です。